2009年1月31日土曜日

プルミエアベニュー(Premier Avenue)田園都市線・高津駅

Scallop at Premier Avenue.jpg高津の名レストラン:プルミエアベニュー(Premier Avenue)は、東急田園都市線高津駅から徒歩3分、溝の口駅から徒歩7分の府中街道近くにある小さなレストランです。小さいといっても30人弱は入りそうなお店です。お子様も喜んでどうぞ。という店の雰囲気で、気軽に訪れることのできるフレンチでした。
シェフの片岡 竜也 氏はビストロポップコーンと鉄人坂井シェフのもとで修行したとのことで、とってもリーズナブルなお値段で、とっても香ばしいお皿でした。
夜に訪れたところ、¥2,800, ¥3,800, ¥5,800のコースとアラカルトメニューがあり、本日は¥2,800のディナーコース(前菜・スープ・メイン・デザート)を選びました。前菜とメインは黒板の本日のお勧めから選択します。パンも無くなれば次々と持ってきてくれて、お腹いっぱいになりました。ワインも豊富らしく、メルローのような感じで、、、と相談を持ちかけると、100%メルローのワイン2本とボルドーのワインを持ってきてくれました。その中から、アラジンの魔法のランプのエチケットのYarden Merlot 2003(イスラエル)を選びました。半分ぐらいをデカンタで注文することができて、これもまたまたリーズナブルであります。最初渋く感じたタンニンも割りと早くまろやかになり、食事が終わるころは甘くさえ感じるぐらいでした。
写真は、メインのホタテのグリエです。でかかった(4年貝かな?)おっと、あまり料理のことを書いていませんが、どれも美味かったですぞ。お勧めのレストランが一つ増えました。

営業時間:11:30~15:30(L.O.14:30), 18:00~23:00(L.O.22:00) 水曜日お休み
住所:〒213-0002 神奈川県川崎市高津区二子5-5-24
TEL:044-813-7887
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2009年1月3日土曜日

海外ホテルの年間利用額とバケーション クラブ (オーナーシップ)

昨年、マリオット・バケーションクラブ と スターウッド・バケーションオーナーシップの説明会に参加して、未だに購入を保留している(まぁ、一旦断っているのだが)。
バケーション・クラブ(オーナーシップ)は、バケーションクラブの保有する部屋(ホテルの大きな一室)を週単位での保有権を購入することになる。つまり、不動産売買であり資産性があり勿論、維持費も必要になる。ホテルと提携しており、購入したリゾート以外のところでも使えるオプションが色々あって魅力的である。ところが、20年で元を取るとして、マリオット・バケーションクラブは25万円/年、ウエスティン・バケーション・オーナーシップは70万円/年かかる。当然、私のお小遣いよりも高く、決済は第一婦人であり明快な投資と回収の解説をした上での稟議申請が必要となる。

そのため、今年一年をかけて、いわゆる高級ホテルを泊まってみて、バケーション・クラブ(オーナーシップ)との比較を行うことにした。

さて昨年、海外に泊まったホテルは、
Sofitel West Lake 杭州
  3泊 ¥73,698.

Tuscany wine estate
  3泊 ¥50,126. 朝食3回夕食2回
Marriott Sydney harbour Circular Quay
  1泊 ¥32,298
The Westin Sydney
  1泊 ¥44,126. 朝食1回夕食前1回
Sheraton on the Park
  1泊 ¥40,728. 朝食1回
Hilton Sydney
  1泊 ¥20,558

Hotel Lungarno
  3泊 ¥110,233. 朝食3回夕食1回
Sofitel Roma
  3泊 ¥124,283. 朝食3回、アフタヌーンティ1回、夕食1回
Rome Cavalieri
  1泊 ¥30,706. 朝食1回


と、全17泊、526,756円、12回の朝食、1回のアフタヌーンティ、5回の夕食となりました。食事は、お得なパッケージプランをその都度探すので、付いていたり付いていなかったりしています。2人で朝食を5000円夕食を10000円と適当に換算すると、宿泊費で約40万円でした。

さて、ウエスティンのバケーション・オーナシップの約70万円を目指して高級ホテルに泊まってみましたが、結果約40万円と大きく届きませんでした。また、行く先によってはスターウッドやマリオット系列が無かったり、あっても名物ホテルがあってそちらに泊まりたくなったり(フィレンツェのフェラガモのホテルなど)してしまっています。

バケーションクラブ(オーナーシップ)は、毎年必ず3代揃って家族でハワイへ。と決めている人には強いようですね。夫婦2人で元を取ろうと考えると、かなりハードルが高いようです。あとは、投機性をどのように判断するか?ですね。。。。と、いうことで、

結論:稟議申請しない。    と、しました。

2009年1月2日金曜日

ホテル・ポイントの有効期間と今年のステータス

ホテルのポイントの有効期間についてまとめておきます。(自分自身への備忘録ですね)

ヒルトンHオナーズ "Hilton HHonors"
ヒルトン・ローマ・カヴァリエリ(Roma cavalieri)滞在 から、 12ヶ月有効
今年も平会員


スターウッド プリファード ゲスト "Starwood Preferred Guest"
シェラトン・オンザ・パーク滞在 から、12ヶ月有効
今年も平会員

マリオット リワード "Marriott Rewards"
マリオット・シドニーハーバー滞在  から、24ヶ月有効
今年も平会員

Sofitel Privilege 改め、AClub
Sofitel Rome Villa Borghese 滞在 から、365日と思ったら、AClub へ勝手にポイント移行した日(12月22日)から365日有効
来年は、プラチナ会員(なぜか)

今、ポイントが多く持っているところが4ヶなのですが、4箇所もポイントを集めていると上級会員資格獲得は難しいですね。じつはその他にも色々なホテル系のポイントカードを持っているのです。整理しようににも、行きたい地域にホテルが無かったり、やっぱりビジネスホテルだったりしますもので。。。。なかなか難しい。