2009年5月8日金曜日

羽田空港発・関空乗換・海外は羽田71番カウンターから

羽田空港発・関空乗換・海外は羽田71番カウンターから国内空港で乗り換えて海外へ出国する際の、羽田でのチェックインカウンターは、第一ターミナルの北ウイング71番カウンターにありました。
JALのホームページの案内によると、「羽田空港出発国内線から国際線(福岡発、関西発など)へ乗り継ぎのあるお客さまの国際線区間のお手続きは、北ウィングにございます国際線乗り継ぎカウンターにて承ります。」とのことです。
第一ターミナル2F出発ロビーでカウンターに向かって右の方に目指す71番があります。
成田空港を利用せず、国内空港で乗り換えるのは初めての経験です。今回はベトナムへ羽田 16:15->17:30 関空 18:40-> ハノイとのルートであり、関空での乗り換え時間約1時間という同一航空会社ならではの技である。もう一便早くしようと思うと、なんと関空で6時間待ちになってしまいます。で、乗り換え時間1時間を選びました。伊丹空港を利用する事も可能ですが、当然、伊丹から関空へ自腹で移動しなければならず、全くの対象外です。

羽田出発の30分前にチェックインすれば良いので、私の家からは遠く感じる成田空港から出国するよりも効率が良いかもしれません。羽田空港のチェックインカウンターはスキスキで、GW中にもかかわらず待ち時間無くチェックインすることができました。手荷物はハノイでピックアップすればよいそうでありまする。イタリアでの手荷物紛失事件の影響か、タグはしっかりつけているかな。っと、しっかり見ていると、受付のお姉さんが、はい手続き終わりましたよ。とやさしく言ってくれました。いや~信用していないわけではないんだけど、確認だけしとこっかな。。と思ってジィィット見ているいるんだけど。。。。。何見てんだよ!との雰囲気であります。普段タグがしっかりついているかなんか見ていなったかなぁ。日本の航空会社の地上スタッフは、信頼度高いので、慣れちゃうと海外だと通用しなくなりますね。

羽田・関空の減便の所為かGWの所為か飛行機は満席状態でした。

関空では、一旦セキュリティの外に出て、国際線乗り場へと移動して、国際線仕様のセキュリティチェックを受けて、パスポートコントロールを通過して、搭乗ゲートに向かいます。乗り換えだからと言って特別なセキュリティレーンやパスポートコントロールレーンはありません。大阪の人たちと一緒です。でも、これがビックリするくらい空いていてラッキーでした。
乗り換え時間がたった1時間では、免税店冷やかしタイムとラウンジタイムが殆んど取れませんな。でも、両方ともチョッとだけ寄り道をして、アタフタとハノイ行き飛行機に乗り込んだのでした。

結論
・ 遠い成田空港を利用せず、羽田から国内線に乗り、他空港で乗換え出国するのは案外効率が良い
・ 関空を利用する場合、減便の影響でかなりタイトな乗り換えになる、かも
・ 乗り換え時間がたった1時間では、
      免税店の冷やかしタイムは無い
      買う気なら一目散に目標をゲットしなければならない
      ラウンジで優雅にプチ上流気分を味わう時間も無い。せいぜいドリンク1杯

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