2009年6月27日土曜日

イギリスの世界遺産リスト

ただ今イギリス旅行を企画中である。第一の目標はストーンヘンジなのである。少し調べてみるとなんとロンドンから日帰りのできる距離なのだそうだ。なんとなくイギリスの真ん中ぐらいにあるのだろうと思っていたが、南のほうである。当然ように世界遺産に登録されている。そこで、他のイギリスの世界遺産も調べてみることにした。その中から、旅行中訪れてみようと思うところに調べていきます。
イギリス世界遺産地図は、見やすく概略がつかみやすかったです。
以下は、イギリスの世界遺産リストです。世界遺産は、年1回更新されるので最新の情報は、unescoのHPなどで取得してください。

1 . ジャイアンツ・コーズウェーとコーズウェー海岸 自然遺産

2 . ダラム城と大聖堂 文化遺産

3 . アイアンブリッジ峡谷 文化遺産

4 . ファウンティンズ修道院遺跡群を含むスタッドリー王立公園

5 . ストーンヘンジ、エーヴベリーと関連する遺跡群

6 . グウィネズのエドワード1世の城群と市壁群 文化遺産

7 . セント・キルダ 複合遺産

8 . ブレナム宮殿 文化遺産

9 . ウェストミンスター宮殿、ウェストミンスター大寺院及び聖マーガレット教会 文化遺産

10 . バース市街 文化遺産

11 . ヘンダーソン島 自然遺産

12 . ロンドン塔 文化遺産

13 . カンタベリー大聖堂、聖オーガスティン大修道院及び聖マーティン教会 文化遺産

14 . エディンバラの旧市街と新市街 文化遺産

15 . ゴフ島及びインアクセシブル島 自然遺産

16 . 河港都市グリニッジ 文化遺産

17 . オークニー諸島の新石器時代遺跡中心地 文化遺産

18 . バミューダ島の古都セント・ジョージと関連要塞群 文化遺産

19 . ブレナヴォン産業用地 文化遺産

20 . ニュー・ラナーク 文化遺産

21 . ソルテア 文化遺産

22 . ドーセット及び東デヴォン海岸 自然遺産

23 . ダーウェント峡谷の工場群 文化遺産

24 . キュー王立植物園  文化遺産

25 . リヴァプール-海商都市 文化遺産

26 . コーンウォールとウェストデヴォンの鉱山景観 文化遺産

27 . ローマ帝国の国境線 文化遺産

2009年6月21日日曜日

ふっくら うなぎの丸静(築地)

うなぎの丸静(築地)は路地の中ここは第一婦人が会社の人に連れられて来たところで、その感想を聞くや一度は行ってみたいと言い続けて2年余り、やっと土曜日の昼に築地方面へ行く機会があって(というか鰻屋がメイン?)訪問することができました。これぞ、dreams come true.ですな。

【行き方】
晴海通りを銀座方面から南下して勝鬨橋が見えてくると、次に吉野家が現れ行き過ぎたところを東に向かいます。2分ほど歩くと[うなぎ]の幟が見え、丸静の小さな看板が見えます。「おぉう!狭い(写真参照)。こんなところを入っていくのかぁ」とつぶやきたくなる狭い路地を8歩ほど入ったところに「うなぎ」の暖簾があります。ガラガラっと引き戸お開けて入っていきます。

【注文】
素直に座れて、お上さんと親父さんに「値段で選んでねぇ。うなぎの大きさ(数)で値段決めているからね。早くしないとお新香ださないよ~」などとメニューの説明してもらい、朝からウナギのことしか考えられなくなっている私の胃袋は、一番大きいやつ(王¥3800-)を頼みました。第一婦人は、親父さんのお勧めにしたがって、連(¥1,900)を注文。それぞれ、肝吸いとお新香が付きます。

【鰻と親父さん】
「うちの御新香はおいしいよ~。俺がしょっぱいお新香が嫌いだから、毎日つけてるからね。」と言うだけのことはあって、野菜そのものの味が残っている、お漬物でした。

さて、肝心の鰻は、予めさばいて下焼きをした鰻を蒸してから焼きます。王は、2尾分の鰻つまり4枚が重箱に折り重なって饗されます。う~ん。何処から食べてよいのやら。。。。そんな食べ方を云々言うような店ではないので、がっついて食べました。ふっくらとしていて外のこげた所がはパリッと香ばしく感じます。あっさりとした味付けで、あっという間に無くなって、、、、おいしくいただけました。

鰻は、生簀に酸素を入れて飼っているのだそうで、仕入れてから何日も経っちゃうと鰻がやせちゃうでしょ。(直ぐだと匂いがあるし、さばいてから保存するのは論外だし)だから、うちみたいにちゃんと回転する鰻屋じゃないと鰻がおいしくないんだよ。とのこと。確かに、店の中と外に大きな酸素ボンベが設置されていました。

ほんとにおいしい鰻屋さんでした。

住所 :東京都中央区築地6-12-10
営業時間:11:30~15:00、17:30~19:30
定休日 :日曜・祝日

丸静 (うなぎ / 築地、築地市場、新富町)

2009年6月14日日曜日

CAFE loisir(上野毛)のランチはワイン付き

CAFE loisir.JPGカフェ ロワジール(CAFE loisir)は東急 大井町線 上野毛駅 降りてすぐのところにあります。パン屋さん併設のカフェで、昼は約1000円でランチが饗されています。メニューは日替わりで、1.サラダ、2.パスタ、3.カレーのが選べます。平日はサンドウィッチもあるようです。飲み物は、ワイン、コーヒー、ジュースから選択可能です。パン屋さんということもあり、パンはお変わり自由でした。休日のブランチにはちょうど良い感じであります。
店内・メニューは、フランス系でありまする。写真は、ベーコンとほうれん草のパスタで、これにサラダと飲み物とパンが付きます。パンは中はモチモチっとしていて外はカリッ!という好きなタイプでした。カフェ利用より、パン屋さん利用の方が圧倒的に多かったです。店が混まない程度にいつもお客さんがポツリポツリと来るという感じでした。おいしかったのでパンも買って帰ってりました。

住所 東京都世田谷区上野毛1-25-2
営業時間 10:00~21:00
定休日 月曜日
TEL 03-6909-0962

HP http://ctn139.com/shop_loisir.html

BOULANGERIE CAFE loisir (カフェ / 上野毛、等々力)

2009年6月5日金曜日

サミットの食材:赤井川コロポックル村のホワイトアスパラガス

サミットの食材:赤井川コロポックル村のホワイトアスパラガス赤井川コロポックル村のホワイトアスパラガスは、2008年「北海道洞爺湖サミット」で食材として使用されました。
ホワイトアスパラガス普及のために(自分が食べるために)、取り寄せてみました。こだわりからドイツで見つけた種を使っているそうで、当然、土にもこだわっていて有機栽培です。また、収穫してすぐに冷蔵して、それから長さをそろえるので、甘さ、瑞々しさが保存されています。


でかい。それもそのはず、ランクアップ:生育良好に付きご注文いただいたサイズよりも大きくなっております』とのシールつきです。なんともラッキーであります。

焼きアスパラと、茹でアスパラにして食べました。んんん~ん。うまい。これこの味です。初夏の味でありまする。焼きアスパラは、本来の甘さがより感じられる食べ方だそうで、とりこになりそうです。送ってくれたアスパラに調理方法が載っていました。ただ焼くだけではいけません。途中で穂先が焦げないようにアルミホイルで覆い焼きにします。茹でアスパラもただゆでてはいけません。剥いた皮と一緒に砂糖を入れてで煮るのです。んんっ砂糖なんて。。。とお思いの方もいると思いますが、本場ヨーロッパのゆで方であります。

ヨーロッパに春から初夏にかけて旅をされた方は、アスパラガスメニューを見たことがあると思います。日本で言うとマツタケやたけのこのような感覚で、何があっても食べたくなる食材のようです。専用のお皿やおなべまでもが売っています。

さぁ。私たちもホワイトアスパラガスを食べましょう。