2010年8月18日水曜日

EMPORIO ARMANI Cafe(エンポリオ・アルマーニ・Cafe)

Montepreonale通りの端っこ、地下鉄駅MontePreonale駅の真上のEMPORIO ARMANIに併設されたCafeで、近くのおブランドショップの人も、休憩しにコーヒーを飲みにくるようです。
 ミラノのブランド通りのmontenapoleoneなのでおしゃれな人ばかりがいるように見えますが、ガイドブック片手の観光客が大半のよう。

 14時ぐらいにLunchを食べに入りました。Coperto(テーブルチャージ、パン代、サービス料、を兼ねたもの)で出されたパンは、今までで一番美味しいパンでありました。まぁ。これならお金を払っても納得です。お勧めはサンドイッチのようで多くの人が頼んでいました。私たちは、Large Labiori と Chottelo de Milanaze を注文しました。ここの、Costolette alla Milanese(ミラノ風カツレツ)は旨かった。
 コーヒー類を頼むとキョロちゃんチョコレートとクッキーがついてきました。アイスカプチーノ(サマーカプチーノと言っていた)を頼んでみる。とアイスなのにちゃんと泡立っているカプチーノが出てきましたよ。

 地理的に便利なところにありますし、観光客だけを相手にしているレストランとは違い、しっかりとした食事が饗されますので、お勧めできます。

2010年8月16日月曜日

GUCCI Cafe

ミラノのガレリアのGucciに併設されているGUCCI Cafeに入ってみました。おそらく、GUCCIでお買い物をした人に一服する場所の提供かとは思いますが、超観光地のど真ん中なのでお茶でも飲もうと思うと、どこもお高いのだろうから、GUCCI Cafeはどんなんだかな?っと、空いていてすぐに座れるので入ってみました。
 注文したのは、Large Cappuccino と Beerです。一杯7EUと少しお高いですが、ミラノガレリアの通りを歩く人が振り返って写真を撮ったりする姿を見て観光気分を楽しむには良いロケーションです。Large cappuccinoは本当にでっかく驚きです、大きいです。沢山飲めます。

2010年8月15日日曜日

ヴェネチア・ソフィテル・ホテルHotel Papadopoli 滞在記

電車でヴェネチア入りすることにしたので、電車の駅から近いところのホテルにした。ソフィテル・ホテル(Hotel Papadopoli)はA|club グループのホテルで、M-Garallyクラスにあたります。A|Clibは、最初ソフィテルホテルグループのカードを作っていたせいか、未だに、puratium会員様なので、どんなサービスをしてくれるのか、楽しみでした。
朝食・インターネット付きのビジネスパッケージで一番安い部屋に申し込んでいました。

 さて、駅からホテルまでは、確かに近いのですが、ヴェニスの街の造りが船優先のため、運河を2本超える必要があります。これが、非常に厄介で橋を渡るために遠回りをしないといけないのと、橋は運河の船を通すために太鼓型の橋で、階段を上り階段を降りなければなりません。スロープなんかはありません。そう、船で行けばいいじゃない。という街の造りなのです。ホテルまでは、大げさに言うほど駅から遠いわけでもなく、素直に着くことができました。

 2時ごろに到着したのですが、用意してくれた部屋は明るいコーナーでNiceViewなの部屋何だそうですが16時以降に空くそうで、普通の部屋なら今すぐにでも入れるがどうする?選択権が与えられました。そんなん、いい部屋に決まってんじゃん。ということで、少し待つことにしました。待つと言っても、ここはヴェニスなので、荷物を預かってもらって、さぁ、待ちめぐりに出発です。

 帰ってきたのは20時ぐらいで、早速部屋を見てみると、そんなに広いという感じはしませんが、コーナー2面に窓があり、窓からは教会が見え、まさに,ナイスなビューであります。人が3人は立てるくらいのバルコニーもあり運河が見下ろせます。

 ウエルカムドリンク券を貰っていたので、Barに行ってシャンパンを頂きました。付け合せにブルスケッタが出てきました。
 

 朝ごはんは、お世辞にも素晴らしいずば抜けて良かったとはいえないですが、生ハムや暖かいパンが供されていました。スクランブルエッグにベーコンソーセージ、ハムと生ハムとチーズとフルーツと、それぞれ数も少なく、外のCafeで食べたほうが楽しかったかな。

 古い建物なので、エレベータは5人乗りが2機、ちっちゃいです。

 写真は、部屋からの眺めです。

2010年8月13日金曜日

ミラノ マルペンサ空港から市内へ そして  IL Bar

ホボ予定通り、ミラノ・マルペンサ空港に到着した。イミグレーションも荷物も順調で、あっという間に、空港到着口を通過し、バスの看板をみつけ、歩いてゆくと、チケット売り場があり、みんな買っているようなので、ここで購入。バスにのってミラノ中央駅へ。バスは2社あるが、どちらが早いのかは不明。私の場合、偶然見つけたチケッット売りのバス会社となった。どちらもそんなに変わらないようだ。
ミラノ中央駅からウエスティンホテルまで、荷物があるのでタクシーを使った。料金は5EUで時間にして2~3分。近くてごめんね。という距離だった。結局、ホテルに19時ごろにチェックイン完了し、まだ、外は明るいので、時差ぼけの中、時差調整を含めてドォーモに行った。地下鉄で3駅、自動販売機に少し悩まされたが、今回は1回券で購入。駅を降りるとそこには、ドォーモ広場で、丁度夕日を浴びたドォーモがそびえ建っていました。

 さてドォーモ周辺のデパート・リナシャンテの7Fにcafeがあり、間近にドォーモが見られる。とのことで、行って見ると、評判どおりのロケーションでした。リナシャンテの屋上のCafeは、フィレンツェでも良い場所にありました。なにやら、デパート戦略を感じますが、フィレンツェでもミラノでもCafe利用しかしていないので、私たちはターゲットに入っていないのでしょう。さて、7FにはBar(Cafe)とレストランがあり、Barを利用しました。皆さん夕涼みをしながらドォーモを見ていて、あぁ。ミラノに来たなぁ。という感じなのでしょう。いろんな国の観光客の利用が多いようでした。写真は、Barから撮った写真で、真ん中の横に入っている線の下側にアクリルの転落防止ガードがあります。その上は何にもなく、ドォーモが見られます。初めてミラノを訪れる方にはぜひお勧めのBarです。

2010年8月12日木曜日

特典航空券でイタリアへ

今日からイタリア・ミラノへ行く。JALのマイルでなんと夏休み期間中に、しかも、ディスカウントキャンペーンでチケットが取れました。イギリスへ行こうとキャンセル待ちを出していたのだが、こちらは、ミラノがホームページ上から取得できたので、旅程変更。2週間前のことでした。ぎりぎりになると、チケットも出てくるものですね。JALの空席待ちの電話オペレータさんも、1週間前ぐらいには動きが出ると思います。などと良く言われていますね。この夏休みの時期にマイルで特典航空券が取れると、とっても、うれしいです。

さて、今回は、初めてのミラノとベネチアで、普通の観光と、食事のイタリアンがたのしみですな。

ミラノには世界遺産「レオナルドダビンチの最後の晩餐」があります。こちらは、完全予約制でインターネットで予約できるのですが、残数が殆んど無かったのですが、なんとか18:45からの最終組を予約できました。当日でも現地に行けば何とかなるのだろうけど、これで安心。バカンスシーズンでホテルもディスカウントキャンペーンをしている空いている時期なので、良いホテルを選びました。ベネチアまでの電車と難なく決まり、準備OK。

最近、成田空港も時間がつぶせるようになったので、12:30の飛行機なのに9時には成田入りして、のんびりとラウンジで過ごしています。これから、ブランド品の価格を調査するつもりです。