2011年12月12日月曜日

ちょっと奮発したい気分の時にハイカラな洋食を


洋食屋さんって、実は見つけるのが難しい。イタリアンでもビストロでもなく、洋食屋さん。今日出会えたのは、ちょっと奮発して旨いものを食おう。と思ったときにピッタリのお店でした。

とある土曜日、緑ヶ丘に用事があったので、立ち寄っってみたお店は、殆んど宣伝なしでドアに小さく1/2 と書かれているだけでした。案の定、通り過ぎました。下の写真に写っている3軒のお店の真ん中が81/2です。最初は見過ごしても仕方がありません。殆んど宣伝は無く、ほかのお客さんの会話を聞いてみても、誰かに薦められた。と、もっぱら口コミがメインの宣伝の無いお店のようです。

さてさて、ドアを開けて中に入ると、気さくな奥様が声をかけてくれました。本日の一番乗りでした。厨房を取り囲むようにあるカウンター席に通されます。

メニューはアラカルトで、特撰牛のカツレツとライス、第一夫人はオムライスを注文すると、オムライスを100円増しで大盛りにすることもできますよ。と、教えてくれました。それならば、とオムライスを大盛りにしてシェアしました。

良く手入れされた厨房では職人気質の親父さんが切り盛りしています。注文の品が完成に近づくにつれ、美味しそうな良い匂いが漂います。

ビフカツ:デミグラスソースの上に鎮座するビフカツと付け合せのポテトと隠元。この一皿のデザイン。広辞苑で洋食と引くと写真が出てきそうな完璧な配置です。
オムライス大盛:トマトベースのチキンライスを卵の衣を身にまとうオムライス。でかい!でかい。このオムライスをフライパンからお皿に移すときの豪快さ。圧巻です。二人で食べてお腹いっぱいでした。

味は言うにおよびません。奥様とシェフの阿吽の呼吸と対照的な役割分担、お店の雰囲気、どれをとってももう一度行きたくなるお店でした。


8 1/2洋食 / 緑が丘駅奥沢駅自由が丘駅
昼総合点★★★★ 4.5

2011年12月11日日曜日

皆既月蝕2011年12月10日



2011年12月10日は、皆既月食が見れました。自宅からもよく見れました。撮った写真を並べてみました。デジカメになって、その場で露出を確認しながら撮影できるので、ありがたかったです。これがフィルムの一発撮りでは、こうはいきません。

2011年12月4日日曜日

バッキンガム宮殿の予約・チケット受取・見学記


バッキンガム宮殿は、例年8月から9月にかけて女王がスコットランドに滞在されている期間、バッキンガム宮殿の公式諸間19室が一般に公開されます。

事前予約がWebからできます。いろんなイギリス王室のチケットの中から、Summer Opening of Buckingham Palace・・・・・を選び、日付・時間・人数を指定して、クレジットカードで購入します。チケットの受け取り方法は、郵送で送ってもらう方法と、メールで予約表をもらい現地で引き換える方法があります。

今回は予約したのが遅く、郵送で送ってもらうと既に日本を出発していて受け取れない可能性があるので、現地での引き換えを選択しました。

さて当日、指定された時間に行くと、チケット交換に列ができていて、並ばなければなりませんでした。列は、2種類あって予約している人の列と、していない人の列。メールを印刷した紙を持っていると、予約している方に案内されて5分くらいでチケットと交換できました。チケットを持って今度は入口から入ります。時間の少し前から見学設備(音声ガイドや撮影禁止など)の簡単な説明があり、時間になると入場します。

宮殿の中は、撮影禁止なので写真はありません。今年は、ケイト・ミドルトンさんのウエディングドレスが目玉の展示でした。
ひとしきり、豪勢な宮殿の中を見て音声ガイドを返した後は、写真撮影OKです。そこにはGarden Cafe とお土産やさんがあります。カプチーノにも王冠のマークが。。。(ちょっとくどいがツボを押さえていておもしろい)

2011年11月27日日曜日

Kew Garden の Treetop Walkway と the Orangery restaurant


Kew ガーデンは、ヒースローの近くのロンドンの郊外、テムズ河のほとりにある王立植物園です

キュー ガーデンには、車で到着。Hartzのナビを付けていたので、こちらで案内してもらいました。見事にキューガーデンの真ん前に案案内してくれたところまでは良いのですが、そこから、Pマークをたどって駐車場へ行くことになりました。

パーキング・チケット・マシーンで料金を払おうと、クレジットカードが読めず、かつ、小銭は持っておらず、さて困った。パーキングチケットを購入しなくても何とかなるか?とあきらめて、キューガーデンの入口へ歩くと、もう一台、マシーンがありました。こちらは、すんなりクレジットカードで購入できました。しかし、パーキング・チケットをクレジットカードで購入するのも、初めての事でした。雨ざらしのチケット・マシーンもよく働くものです。

さて、Kewガーデンは有料ですので、ゲートで入場料を支払って中に入ります。そこには、広ーい敷地の中に、点々と建物が建っています。温室であったり、庭園の休憩施設であたりします。今回、the London Eyeの設計者 Marks Barfield が2008年に手掛けたTreetop Walkwayを楽しみにしていました。道案内の看板に従い進むと、Treetop Walkwayに到着、森の木と同じ高さに、回廊が設けられています。開設当初はエレベータもあったようですが、今では、壊れて運営ができないと募金をしておりました。こんなところにも欧州の経済事情が波及しています。上ってみると、木の横・上から見ると木の実の見え方が違うことなどを、感じられます。ところどころ、地震が来ても本当に大丈夫かな?と思うような部分もあるのですが、英国基準ですので良いのでしょう。この施設以外の温室などにも、上から見ることができる回廊が設けられており想像とは少し違う感覚が発見できます。

ここでは、昼ご飯を Orangery restaurant で食べました。半セルフですので、ぐるっと見渡して食べたいものを取る形式で、暖かいものは、お皿によそってくれます。それを、持ってレジに進んで、会計をします。ナイフ・フォーク・栓抜きは、すべて会計を出た後のテーブルの並ぶホールにあります。

ここでは、カレーとキューでつくられた証としてFood from Kewというシールの貼られた、ジュースを食べました。夜に向けて、軽めの食事です。カレーは、インドスパイスが効いていて美味しかったです。 にほんブログ村 旅行ブログ 旅行グルメへ

2011年11月26日土曜日

農場の中のオーガニックショップ Daylesford_organic @ コッツウォルズ


Daylesford(デイルズフォード は、コッツウォルズにある地名です。

大きな村ではありませんので、事前に良く調べていないと、曲がり角がわかりません。地名を示す50cm位の白い看板を見逃すこと数度、狭いところでウロウロした結果、やっとたどり着きました。

目的地は、daylesfordorganic という農園系のレストランとショップです。イギリスのオーガニック ブームの火付けとなったこの店は、日本の青山にも店舗を構えています。

だだっ広い農地の中に、ポツンとお店らしき看板が見えてきますので、入ると、結構広い駐車場があります。駐車場には、つたでできた愛犬がお迎えしてくれます。

お店は、八百屋さんとデリショップ、農作業・ガーデニンググッズ売り場、そしてレストランがあります。

14時ごろに着いたので、レストランにもすんなり入れました。
レストランは広いホールを持っており、客席数も簡単には数えられないくらい多かったです。スタッフの方もフレンドリーでした。

さて、お昼御飯ですが、ここではサラダをいただきました。写真は、キッシュプレートで、これに、ハーブティを付けて、約£9でした。

お店の情報
Farmshop & Cafe, Daylesford

Daylesford nr Kingham, Gloucestershire, GL56 0YG

Telephone 01608 731 700

Opening times
 Monday to Wednesday 9am - 5pm
 Thursday to Saturday 9am - 6pm
 Sunday 10am - 4pm

SHOP, CAFE, BUTCHER, BAKERY, CREAMERY, FISHMONGER, GROCER, FRUIT, VEGETABLES, DAIRY, WINE, COOKSHOP, HOMEWARE, GARDEN SHOP, COOKERY SCHOOL, ORGANIC FARM SCHOOL, HAY BARN SPA, BAMFORD BARN

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2011年11月23日水曜日

最高峰のクリームティby Huffkin's @ コッツウォルズ(Stow-on-the-Wold)


紅茶屋さんの HUFFUKIN's、ここはベーカリーも有名で、世界一と評されるのスコーンがあります。たっぷりのジャムとともに饗される紅茶とスコーンのセットの、クリームティをいただきました。

紅茶だけでなく、スコーンとジャムも選ぶことができて、
スコーンは、
・プレーン
・チーズ
ジャムは、
・ラズベリー
・クローデットクリーム
・オニオン・チャツネ
・バター
を選びました。このジャム類は、日本だとジャムのビン丸々一瓶ぐらいの量があります。
スコーンにたっぷりと付けていただきました。

HUFFKIN'Sは、コッツウォルズにあるベーカリー兼紅茶屋さんで、コッツウォルズに三か所あります。私たちは、Stow-on-the-Woldのお店に伺いました。石造りのお店で、明らかに傾いた窓が印象的な建物で、お店の中はモダンな感じです。

次から次へとお客さんが来るので、あまり、ゆっくりという感じではありませんが、数少ないコッツウォルズの人気店ですので、それなりに活気があって当然でしょう。

このお店は2010年の阪急百貨店で行われた英国フェアでも紹介され、コッツウォルズ人気を加速させました。

お店の情報
The Square, Stow-on-the-Wold,
Gloucestershire GL54 1AB
Telephone: 01451 832870
Opening Hours
Monday to Saturday: 8am to 6pm
Sunday: 10am to 6pm
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2011年11月22日火曜日

カード利用でマイル減算 : 税金 還元

過日、イギリスに旅行の際に、TAXのREFUNDを受けた。一定額以上であれば、申請すれば消費税を還元してくれるシステムである。
現金で返却してもらう方法もあるが、クレジットカードを指定した。

後日、
カード利用明細には、マイナスの出金=入金
マイル明細にも、マイナスの獲得マイル=マイルが差し引かれた

ええ!、マイナスの加算になるなんて。こんなことが。。。JALカードに問い合わせると、丁寧な文章で、訳すと、「アナウンスしてますよね。以下に示すホームページにも書いてるよ」というお返事でした。

JALカードの「ショッピングマイルについての注意」

ご注意を。

2011年11月21日月曜日

St Ermin's Hotel - MGallery Collection宿泊記


St Ermin's Hotel - MGallery Collection は、地下鉄ST JAMES PARKから、徒歩3分の距離にあります。

ここは、
『ロンドンのランドマーク的存在である当ホテルは、3,000 万 GBP をかけた全面改修工事を経て、2011 年 4 月 11 日にプレオープンしました。2011 年 5 月には、4 つ星の豪華ホテルとして正式に営業を開始します。』
との事と、バッキンガム宮殿やウエストミンスター寺院が徒歩圏で、地下鉄の駅からも近いので、観光には便利だろうと、コストパフォーマンスとのバランスを取って選択しました。、この旅で唯一の連泊です。

ヒースロー空港でレンタカーを返却し、ヒースロー・エクスプレスと地下鉄でST JAMES PARK駅に到着。この駅には、エスカレータが無く、階段でスーツケースを上げなければなりません。

ホテルまでは、キョロキョロしながら、歩いていると、ロンドン警視庁のNEW SCOTLAND YARDを発見!その真正面に、ホテルがあるので、割と簡単に発見できました。
ホテルに入るには、タクシーがおすすめです。

ホテルのオーナーが代わり、A|ClubグループのMGalleryブランドになったことで、入口付近は、工事中でした。

チェックインを済ませ、部屋へ案内してもらいました。A|Clubではplatium会員なのですが、特段アップグレードしてくれたような感じはなかったです。部屋は、リニューアルしただけのことはあって、新しい家具が入れてあり気持ち良く過ごすことが出来ました。水回りが新しくなっているのは良かったです。昔からのホテルなので、部屋の作りやエレベータは狭いです。

スタッフは少なく、人数を絞って効率的な運営を心掛けているホテルのようです。ロビーの雰囲気は、どことなくビジネスマンをメインターゲットと考えているホテルのように感じました。

さて、このホテルでは、観光に出かけるために出入りはするものの、レストランやバーを利用することなくチェックアウトしました。ので、部屋以外の設備にサービスについてのコメントはありません。

感想としては、期待以上でも以下でもなく普通に過ごせたホテルでした。立地は素晴らしくよいですが、サービス面では、4つ星の豪華ホテルではないですね。お値段相応に気楽に使えるホテルです。

2011年11月20日日曜日

JAL通算25万マイル記念、緑タグ到着



JAL Global Club からノベルティが届きました。年末なので手帳かな??心当たりないなぁ。と思いながら、封を切ると、中から箱が出てきました。箱のふたを開けると、JGCのネームタグが出てきました。何やら封筒が同封されており、『通算ご登場マイルが25万マイルを超えられたことを記念し、JGC特製タッグをお贈りいたします。』とのこと。

へぇ~よくも記録を取っていてくれたものだと、感心する次第であります。

少し、ググってみると、

国際線通算25万マイル、あるいは国内線500回以上 :「緑タグ」
国際線通算50万マイル、あるいは国内線750回以上 :「茶タグ」
国際線通算75万マイル、あるいは国内線1,000回以上 :「ワインレッドタグ」
国際線通算100万マイル、あるいは国内線1,250回以上 :「黒タグ」
が贈られるそうです。

2011年11月19日土曜日

London Syon Park A Waldorf Astoria hotel 宿泊記



ロンドン・キューガーデンの近くのサイオンパークの中にある、ウォルドーフ アストリア ホテルに泊まりました。自然派のホテルです。


ウォルドーフホテルは、NYにあるウォルドーフ  ホテルの系列で、今は、ヒルトングループです。

コッツウォルズから、Kew Gardenに立ち寄った後にチェックイン。本当に広い公園の中に、ポツンとホテルがあります。新しいホテルなのと、シンプルモダンな作りなので、すべてがスッキリと見えます。

レセプションから、部屋までの廊下を歩いていると、突然、馬の嘶きが聞こえてきました。自然を意識させるために、人感センサーを使い、馬だけでなく、動物や鳥の囀りを聞かせているそうです。

部屋のバルコニーからは、ノーサンバーランド公爵所有の邸宅の温室が見られます。(写真上)この温室には、ホテルのセキュリティキーがあれば、入ることができます。行ったときは、人は一人も居なくて、白鳥が2羽寝ていました。

新しいホテルだけのことはあり、部屋のインフラも整っています。サムスンの液晶TVにアップルTV、IPフォン。もちろん、無線・有線LANも使えます。
会社のセミナーのような使い方も多いのでしょう。

このホテルの、メインレストランの、The Capability restaurant で夕食をいただきました。

自家農園で採った花のサラダ。
スモークサーモン
スズキのグリル
ステーキ(でかい)

を、いただきました。
少し明るめの店内で、ゆっくりサーブしてくれて、豊かな時間を持てました。




バーは、アメリカ系のpopな雰囲気で、のんびりできました。



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2011年11月13日日曜日

The Lamb Inn@コッツウォルズ宿泊記4(Shipton under Wychwood)

コッツウォルズ4泊目は、シップトンのラム・インを選びました。シップトンは、チッピングノートンとバーフォードの真ん中あたりにある、本当に小さな村で、車で通ると田園風景の中に、急に村が出てきて気づかないままに通り過ごしてしまいそうです。鍵型に道路が曲がっているので、目印の看板が目に飛び込んできます。
5部屋しかない家族経営のこの宿は、街のPUB機能も果たしています。広い中庭には、テーブルとパラソルが用意され、気持ちよく一息付けます。
5部屋ある部屋は、オーナーの意向で、それぞれ異なる街のテーマを持っており、私たちが選んだのは、プロバンス風の部屋でした。(正直なところ、ここまで来て、中国風やプロバンス風と言われても、、、どこでも良かったのですが)


部屋の天井の梁が虫食いの後がいい感じに処理されていて、風情がありました。
1階がパブ、2階が客室というよくあるパターンの宿泊施設兼パブです。 当然、2階までは階段です。
コッツウォルズに来たら、地のものを食べようと思って今までは、お肉を中心に攻めてきましたが、ここのメニューには、虹鱒(rainbow trout)がありました。コッツウォルズ地方では、川魚は食べないのかな?または、レストランで用意する程採れないのかな?と思っていたところでしたので、迷わず、唯一の川魚料理の虹鱒の蟹肉詰めを選びました。蟹肉は無くてもよかったのだけど。。。美味しかったですよ。火加減も丁度良く、しっとりとした鱒が味わえました。

前菜は、イギリス名物のシュリンプ・カクテル。こちらは海のエビです。
コッツウォルズは、海からも比較的近い山の中なので、海のものも新鮮に手に入ります。この辺、日本でいう箱根の立地に似ています。




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2011年11月12日土曜日

Grand Central Oyster Bar & Restaurant @ 丸の内


『グランドセントラルオイスターバーレストラン』の丸の内店に、平日の夕食時に、予約を入れずに訪問しました。すこし遅かったこともあり、すんなりテーブルに着けました。『グランドセントラルオイスターバー&レストラン』は、牡蠣の専門店ですので牡蠣中心に思う存分牡蠣を食べました。

注文したのは、

おすすめ生牡蠣の盛り合わせ(5種類×2ピース) ¥4,700-
フライドカラマリ & マリナラソース ¥650
ニューイングランド クラムチャウダー ¥750
オイスターキルパトリック ¥1,300
オイスターロックフェラー ¥1,700

でした。
まず、おすすめ生牡蠣の盛り合わせ(5種類×2ピース)
小町(広島)
EAGLE ROCK (WASHINGTON ST, U.S.A.)
OYSTER BAY (WASHINGTON ST, U.S.A.)
WOODY ISLAND (TASUMINIA, AUSTRALIA.)
SMOKE BAY (SOUTH AUSTRALIA, AUSTRALIA)

でした。それぞれ味も 形も 大きさも 違います。こうやって、いろいろな牡蠣を食べ比べると、味の違いがよくわかります。
広島の『小町』は、広島県立総合技術研究所 水産海洋技術センターが開発した3倍体かきで、普通のカキの3倍の大きさのあるブランド牡蠣です。


オイスターキルパトリック(写真左)、オイスターロックフェラー(写真右)は、火を通した牡蠣料理です。
少し肌寒いこの季節は、暖かい物を食べたくなります。それに、牡蠣は火を通した方が味が濃くなるように感じます。

オイスターキルパトリックは、オーストラリア発祥で、ベーコン・オニオンにトマトケチャップで味付けしてオーブンで焼かれています。オイスターロックフェラーは、ニューヨーク店で一番人気だそうで、牡蠣にほうれん草とホワイトソースを合わせて同じく焼いています。両方とも濃厚な牡蠣に旨く絡み合う仕上がりでした。

クラムチャウダーは一つ頼んだら取り分けてくれました。

ここのお店は、WDIの株主優待の対象店なので、20%の割り引が受けられました。
グランド・セントラル・オイスターバー&レストラン 丸の内店シーフード / 二重橋前駅有楽町駅日比谷駅
夜総合点★★★☆☆ 3.0

2011年11月11日金曜日

健康的なおかずのお蕎麦屋さん:山久@自由が丘


自由が丘の山久は、おかずが美味しいお蕎麦屋さんです。ここへは、今日は昼ご飯を食べに訪れました。ここへ来ると迷わず『ランチ』を食べます。今日のランチは、大根の煮つけ、牛蒡の天ぷら、黒胡麻豆腐にお蕎麦とお稲荷さん、最後にお団子の胡麻餡掛けです。いつも違うメニューで、一手間かけたおかずが体に優しく、食べるだけで健康になったような気分にさせるお昼御飯です。この日のお蕎麦は太さが不揃いの新そばでした。

最初に訪れた時は、まだ、代替わりする前で、今の場所から少し離れた場所に親子二代で厨房に立たれていました。今は、息子さんに厨房を任せて、親父さんはお客さんの接遇係をされています。そんなところが、何となぁ~くアットホームな感じを醸し出しています。

夜はお酒を楽しめます。ここでのお勧めは何と言っても、蕎麦焼酎の蕎麦湯割りですね。夜は、お料理が出てくるのがと~っても遅いので、気長に待てるおおらかな気持ちの時に訪れるようにしています。

お勧めは、昼のランチです。

山久 そば(蕎麦) / 自由が丘駅奥沢駅緑が丘駅
夜総合点★★☆☆☆ 2.5
昼総合点★★★★ 4.0

2011年11月8日火曜日

Halemaumau Crater (ハレマウマウ火口)

ハワイ島・キラウエア火山のハレマウマウ火口を、ジャガーミュージアムから見ました。
2011年5月3日は、あいにくの曇りでしたが、夜、暗くなると、噴煙と雲を溶岩が照らしてくれます。

ISO6400の高感度で、F4、バルブ79秒の撮影でした。三脚は必須です。

夜のジャガーミュージアムへは、Volcano Village に宿を取ったので簡単にアクセス出来ました。
夜なのに、入れ代わり立ち代わり、常時20名ほどは見物しています。

結構、寒いです。

2011年11月5日土曜日

Starbucks@Kikauea_Military_Canmp


ハワイ島で一番高いところにある、スターバックスです。

キラウエア火山のクレーターリムロードに面した、ミリタリーキャンプにあるJavaCafeでは、スターバックスがコーヒーを提供しています。
ミリタリーキャンプ:military camp 陸軍基地ですので軍事施設です。が、一般の人も入れます。前々から立ち寄ってみたいと思い、一度、夜に立ち寄ったのですが、あまりにも閑散としていてどこにレストランがあるかもわからず、ウロウロするには暗すぎて、早々と退散したことがあります。

今回は、朝、コーヒーを求めて立ち寄りました。基地のDirectoryをみるとJavaCafeの文字を発見し、行ってみました。ほとんどゲームセンターの一角にコーヒーショップがあり、そこには、スターバックスのコーヒーースタンドがありました。

ここのゲームセンターは、ほとんどがシューティングゲーム(ライフルやら自動小銃やらピストルやら)でした。夜になると、盛り上がるのでしょうね。

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2011年10月30日日曜日

うなぎの_川信@桜新町

桜新町にある川信のうなぎ。鰻ではここが私の基準になる店です。

ふわりっとした鰻です。無性に鰻が食べたくなった時、鰻を食べるのに高速に乗って、、、までしなくても鰻が食べたい時。割と近所の桜新町にある。うなぎ屋川信さんに伺います。

桜新町駅で改札から地上に昇ると、直ぐそこに入口があります。お店は2階なので階段を上がると入口に到着します。あまりに、駅の真上なので、逆に迷ってしまうほどです。また、駅前の道は、パーキングチケット制になっていますので、運が良ければ車を止められます。

桜新町は、サザエさんの街で有名で、近くには作者の長谷川まちこ美術館もあります。

うなぎは、松・竹・梅・上・特上・・・とあり、松が一番お安く、違いは鰻の大きさだそうです。
おかみさん曰く「まちこ先生が食べていたのは、梅ですよ。」と、ほぼすべてのお客さんに伝えています。前回は、かさねをいただいたので、今回は梅にしました。

ランチに行くと、2割引きで食べれて、ちゃんと、肝吸いがついてくるあたりが、良いですね。
店内には、サザエさんのセル画が飾ってあります。

川信 うなぎ うなぎ / 桜新町駅
昼総合点★★★☆☆ 3.0

2011年10月29日土曜日

子供のころの夢が叶うキッチンベルキッド@溝の口

溝の口から、しばらーく歩いて住宅街?の中にある、キッチン・ベルキッド。小さなレストランが、点々とあるこの地域に、2010年にできた新しい店です。

小さな店構えですので、昼時にはすぐに満席になってしまします。訪ねた時も、何組かの方が残念そうに帰っていました。

本日注文したのは、ハンバーグ&エビフライ。¥880

ここのハンバーグは、注文が入ってから、捏ね始めます。オープンキッチンなので、ハンバーグの種をパシッパシッと空気を抜くときの音が心地よいです。この価格で、冷凍物でないことが感動ものです。ナイフを入れると肉汁が滴ります。エビフライは、細いのですが、衣も薄く、まさしく中身で勝負のエビフライです。これに、ライスとサラダと味噌汁がついて880円なのです。ナイフとフォークでお味噌汁。なんか子供のころを思い出します。ハンバーグ に エビフライ なんて、子供のころは夢でした。

以前、訪れた時には、焼き飯カレーを食べました。焼き飯 に プラス カレーですよ。なんとも贅沢な。

丁寧に作られたお料理は、とても美味しくいただけます。
キッチン ベルキッド ステーキ / 高津駅武蔵溝ノ口駅溝の口駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5

2011年10月28日金曜日

牡蠣フライ@銀座の『かなわ』

 無性に カキフライ が食べたくなる時がある。たいていは休日である。
今年もその日がやってきた。しかも、日曜日である。日曜日にお目当てのレストランがやっていなくて、困ることがしょっちゅうあります。そんな時でも、ここ、『かなわ』は、店を開けて待ってくれています。

『かなわ』は、広島に本店がある広島料理専門店。というか、牡蠣専門店です。当然、大粒の広島牡蠣が食べられます。

カキフライが食べたくなってしまったときは、大粒のカキフライが食べたいので、広島のカキは最適です。

と、いうことで、銀座の交詢ビル向かい、つまり、バーニーズニューヨークの向かいにある『かなわ』を訪れました。地下にあるのですが、大きな看板が出ているからすぐに見つかるでしょう。

おかみさんに「牡蠣が好きなら、とってもお得ですよ。これをたべなきゃ。今日はご飯も牡蠣ごはんだよ~」と勧められたのが、土日限定の牡蠣づくしランチ(だったかな?名前は不確か)内容は、

酢牡蠣、牡蠣のマリネ、カキフライ、牡蠣ごはん、牡蠣の茶わん蒸し、牡蠣とお浸し、お吸い物、これに、写真には写っていませんが、焼きガキが付きます。本当に、牡蠣三昧です。

旨い。満足。満足。


銀座 かなわ 魚介・海鮮料理 / 銀座駅東銀座駅日比谷駅
昼総合点★★★★ 4.5

2011年10月27日木曜日

特典航空券で行くシンガポール:チャンギ空港のSATSラウンジとMAGIC V

今回のシンガポールの旅、機内1泊、ホテル2泊、行程に多少の無理はありますが、航空会社のラウンジのサポートが実に有効に活用できました。
おかげさまで、ストレスの少ない旅行が出来ました。

写真は、シンガポール・チャンギ空港のSATSラウンジで食した朝食です。ホテルを5時に出ていますので、ここでのサービスは、ありがたかったです。おかゆと麺という最後までアジア気分を満喫でしました。

また、JALの機内システムも、シンガポール線は、羽田も成田もMAGIC Vを使用しており、見ている映画の巻き戻し、早送りなどVOD機能が充実しており、昼間の長時間フライトも全く苦にならずに、過ごすことが出来ました。
今回は、マイレージのステータスシステムあっての旅でした。

2011年10月26日水曜日

CONRAD CENTENNIAL SINGAPORE宿泊記

 


さて、シンガポール2泊目は、CONRAD CENTENNIAL SINGAPORE です。コンラッドは、ヒルトン系列のホテルですので、HHONORSのゴールド特典効いて、見晴らしの良い、マーライオンが見える部屋に案内してくれました。ヒルトンそのものではなく、ヒルトンより格が上のような気のするコンラッドですが、レセプションにはHHONORSのデスクもありました。

このホテルは、何時に着くのか?と気にかけてくれて、朝早い飛行機なら、リクエストしてくれよ。と、親切にメールをいただいていましたが、前日に違うホテルに泊まっまーぁす。すぐ近くの。。。。とはさすがに言えず、まぁ昼に行くよ、と伝えていました。

明日朝5時にチャンギエアポートに向けて旅立たなければならないので、本当に寝るだけ。なのがもったいないホテルです。午後にチェックインして、直ぐにサンズへ上り、予約してもらったニョニャ料理のTrue Blueに行ったので、ホテル内はほとんど散策せず、夜、帰ってきたら明日早朝の出発に備えて、あわただしく荷造りを行い、就寝となりました。

朝5時のチェックアウトにも関わらず、フロントには、人が3名も待機しており、スムースにチェックアウトできました。また、タクシーも待っていてあっという間に空港へ行くことが出来ました。
今回の旅では、チャンギ空港へのアクセスは本当によく、羽田よりも良かったです。

今回の宿泊はASIA地区のため、SUMITOMO STAY BONUS が2,000ポイント付きました。Hilton HHonors® Visa Cardは、よくポイントがたまります。これで東京のコンラッドに無料宿泊分のポイントをゲット出来ました。

コンラッドにフルーツとともに置いてあった、チョコレートです。