2011年9月11日日曜日

Rudloe Hall Hotel@コッツウォルズ(cotswolds)宿泊記1


今回の旅行の一日目の宿を、コッツウォルズに近いCorshamのRudloe Hall Hotel にした。

午後4時にヒースロー(Heathrow)空港について、時差調整もソコソコにレンタカーを運転するため、分かりやすいと思われる場所で且つイングランドの田舎風情のあるところで、選んでみた。 

場所は、空港から高速に乗って約一時間、道を二本曲がれば到着と、非常にわかりやすい。今回は田舎道だけだがHertzのNever Lost(Navi) を付けた。このNaviに頼って目的地に向かったのだが、。あれこれと、色んな道を案内してくれて、多くの田舎の中の新興住宅地を見ることとなった(要するに、迷った)。やっぱり、海外のNaviは日本の便利さには到達しませんね。初日でこの体験ができたので、あとは、迷った時だけ使うようにしました。

 さて、Rudloe Hall Hotelには、午後7時ぐらいに到着、なかなか重みのある建物です。部屋も広く、なんとも無駄な空間があって大変良いです。チェックインして部屋に案内してもらうと、当然何もすることが無いわけで、さぁ夕食のお時間!となるわけですが、飛行機の中で沢山頂いているので最初から無理セズ、チーズとビールで済ませました。旨かったですよ。やっぱり、Barのあるホテルが便利です。





さて、朝食は、Full English Breakfast と Egg Benedict をいただきました。
Full English Breakfastは、焼きトマト、卵、ベーコン、地のソーセージ、コッツウォルズ名物ブラック・プディング、マッシュルーム。でした。このブラック・プディングが結構おいしかったです。また、イギリスの朝には欠かせない焼きトマト、これを食べると、イギリスに来たなぁ。と感じます。



Egg Benedictは、
イングリッシュ・マフィンを半分に切って、ハム、ポーチドエッグ、オランデーズソースを乗せた卵料理で、イングリッシュマフィンのイギリスつながりです。こちらも、おいしくいただけました。。これにもトーストが付いていましたよ。

さてさて、この辺りは、日本に当てはめると、東京から週末に箱根に泊まるようなものでしょうか?洗練された小さな宿がたくさんあるようです。

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