2008年6月7日土曜日

小山園の抹茶クリームロール

小山園抹茶クリームロール、当家の京都のお土産の定番で、京都らしい逸品です。お茶とクリームという意外な組合せとそれを包むロール生地のサクサク感がたまりません。似たようなものもありますが、小山園の抹茶クリームロールで無きゃ駄目なんです。JR京都駅に隣接しているJR京都伊勢丹の地下お茶売り場に小山園が出店していて、そこで買って帰ります。
丸久小山園は元禄年間、茶に適した宇治小倉の里で園祖小山久次郎が茶の栽培と製造を手がけたのが始まりです。以来、代々にわたり、宇治茶の伝統と品質の改善に努め、四代後には茶の販売も手がけるようになりました。その後、明治に入って八代目を継いだ元次郎が全国に販路を広げました。
その「品質本位の茶づくり」は、栽培から製造まで一貫して行われ、数々の賞や栄誉をいただき、多くの人々に品質の小山園と広く親しまれております。とのことです。

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