公園の中の絵になるカフェ・KAPPELI＠Helsinki

 ヘルシンキの真ん中のエスプラナーディ公園の中にある老舗Cafeのカッペリ。創業は何と1867年。いろんな芸術家たちに愛されたカフェです。夕方（時間は夜ですがまだまだ明るい）に訪れて、軽めの夕食です。

燻製豚ロースのオープンサンドとビールです。
メニューはパレットで、注文すると筆のウエイティング・フラッグで演出してくれます。ビールだけのテーブルも洒落た空間になります。
分厚い豚ロースがドシンと乗った食べ応えのあるオープンサンドでした。

さすがに観光地だけあって、日本語メニューもありました。

住所: Etelaesplanadi 1, Helsinki

HP: http://www.kappeli.fi/

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ヘルシンキで一番高いバー：ATELJEE BAR

ヘルシンキが一望できるバー：アテリエ。ヘルシンキのソコス・トルニ・ホテルの最上階の１４階にあります。
夕日がなかなか沈まないヘルシンキでは、夕焼け色に染まるヘルシンキの街を長い時間楽しめました。

ここにたどり着くまでには、幾つかの関門がありました。

1. ソコスホテルはヘルシンキにいっぱいあります。バーがあるのは　ソコス・トルニ・ホテルです。
2. 駅から近い通りからはレストランが営業していない時間は入れないので、裏（こちらが表か？）に回って、ホテルの入口から入る。
3. エレベータに乗ってみると、12階までしかボタンが無いので、12階に行く
4. 12階で降りると、ただのロビーの様で誰もいない。（ここも見晴らしは良い）キョロキョロするとガラスの扉があるので、開けてみると上階への狭い階段が表れる。
5. これを登ると、アテリエ・バーにたどり着く

という道のりでした。

登ってみると、14階ながら確かにヘルシンキで一番高い所にあるだけあって、見晴らし最高です。

住所: SOLO SOKOS HOTEL TORNI,  Yrjonkatu, 26, Helsinki
HP: http://www.sokoshoteltorni.fi/ateljee-bar.html

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今日は朝からエロマンガ＠ヘルシンキ

エロマンガ！。。凄いんです。。

ヘルシンキの超有名店！なんとも日本人ウケするネーミングです。
なんと朝６時３０分から開店している、ピロシキが有名なパン屋さんです。カフェスペースも用意されていました。

ヘルシンキに到着して初めての朝なので軽めに食べようと、エロマンガさんにお散歩です。

さて、本店の中に入ると、ガラス張りのディスプレイには売るほど沢山のパンが並べられています。メニュー表示はフィンランド語なので戸惑っていると、陽気なお姉さんが、丁寧に説明してくれました。

その中から、ピロシキと卵とお米のパイを選択。

ピロシキ：。。デカイ！。。重い！。。食べてみるとふんわりとした生地の中には、ひき肉とお米がガッツリと入っていました。温め直していないのに暖かく美味しくアッサリいただきました。

パイ：お米入りのオムレツにサクサクの生地をくっつけました。という感じで、お米入りのパイは初めて食感で異文化体験ですが、どこかで食べたことのある懐かしい味で美味しかったですよ。

エロマンガは、お店のネーミングに悩んだ初代が地球儀で指をさして当たった場所が太平洋のエロマンガ島だった。とか。昔から所さんみたいな人はいたんですね。。なんと120年もの歴史を持つ老舗のパン屋さんです。

住所：Pohjoinen Makasiinikatu 6, Helsinki

ＨＰ： http://eromanga.fi/

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