2007年10月29日月曜日

奈良倶楽部 宿泊記

今回の宿は、小さなホテル奈良倶楽部にしました。2泊ともとても気持ち良く過ごせました。正倉院近くの閑静な住宅街にあり、町までの行き帰りに、東大寺、正倉院や転害門を横目で見ながら散歩できるのは嬉しい限りですね。部屋はこじんまりとしていて清潔感が漂うお部屋でした。食事も一手間かかった地のもの旬のものをチラット使っていて、小旅行にはぴったりでした。
正倉院展に合わせての旅行で、事前に前売りのチケットを準備して頂き、長蛇の列を横目にイライラしながらチケットを買うというストレスも無く割とスムースに入場できたようです(初めてなのでドンだけスムースかはわかりませんが。。。。)。
奈良倶楽部さんのインターネット環境は、図書室にPCが一台置かれてあり自由に使えましたので、今は旅先までムヅカシイ事をしなくて良い私にとっては充分でした。部屋でも、どこかのセキュリティー無しの漏れ電波が時々繋がったり繋がらなかったりしてました。そのPCで奈良倶楽部さんのブログを見ていたところ、イコマ製菓のレインボーラムネのページを見つけて、売っている萬林堂さんの場所をご主人に聞いて、早速買出しに行きました。これ、ウマイッス。機会があれば、また泊まりたい宿でした。

正倉院展、やっぱり見ておくものですね。ただ、開催期間中の2週間+αの期間に奈良に行かねばならないのが難点です。今回は当時の作業着も展示されていましたが、保存状態も良く、よく残っているものです。昔のものは丈夫なのですね。それとも、さすが正倉院の保管技術というべきか。

0 件のコメント: