写真は、MCA Cafe からの景色である。シドニーの Cafe は、文字通りコーヒーを飲むところと思いきや、Cafe Restrant になると、軽い食事やワインやビールもいただける。景色の良いところにある店もあり結構オシャレ。今回行った2店(MCA cafe, cafesydney)を紹介します。
とその前に、
コーヒーを頼む場合、オーストラリア方言を言わなければ、通じない。ここだけは文化が強い。
コーヒー方言
Long Black : 普通のコーヒー
Short Black : エスプレッソ
Flat White : クリームを入れたコーヒー
Cafe Latte : ミルクが多いコーヒー(カフェオレ)
Cappucino : カプチーノ
と言った具合である。
今回は冬だったので頼まなかったが、Iced Coffee はお勧めです。店によって違います。甘いです。あまり詮索せずに、オーストラリアに行ったら、是非お楽しみあれ。
それでは、今回行った2店を紹介します。
The MCA Cafe Spectacular views, alfresco dining
現代美術館(Museum of Contemporary Art)併設のCafeですが、美術館の入場料は要りません。
ロックスにあり、港越しにオペラハウスが見えるカフェで、軽い食事もできます。オペラハウスとハーバーブリッジお散歩途中に立ち寄るとことができます。
今回、昼の1時半ぐらいにテラス席が空いていたのでここで昼ごはんにしました。冬のシドニーは寒く感じられますが、テラス席には熱反射傘つきガスストーブがあり暖かです。とってもテラス席が人気です。
さて写真は、そのうち食べられなくなるのではないかと噂の Fish & Chips と ハンターバレーで訪れたワイナリー(Scarborough)のSauvignon Blancにしました。昼からワインをいただくと、なんとも休日を実感できて幸せな気持ちになります。とはいえ、気をつけて軽くだけ食べるように心がけないと(いっぱい食べないように)にしておかないと、ディナーが楽しめなくなる歳になっています。
Cafe Sydney
「ようこそシドニー」によると
サーキュラーキーのカスタムハウスの最上階にあるレストラン。それほど建物の高さが高いわけじゃにのにかなり眺めがよくて、オペラハウスとハーバーブリッジが目の前に見えて、むちゃくちゃ贅沢な眺めです。天気のいい日にサーキュラーキーの景色を見ながらランチもいいけど、夕方からのディナータイムもロマンチックで捨てがたいです。メニューの種類がもうちょっと多ければいいんだけど、でも食事もサービスもよくて幸せな気分になれます。日本の雑誌にも以前紹介されていました。
さて、私たちは、夕方にカスタムハウスの無料インターネットコーナーで観光情報を入手した後、予約なしでビールを飲みに行きました。すんなりベランダの特等席に通されて、ラッキーでした。夕方4時半ぐらいから約1時間ぐらいいたのかな。確かに、ここでの晩御飯は、人気があるだろうなぁ。
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