ベネッセハウスの2泊目は、ミュージアム棟の302号室。ここは、ベネッセハウスミュージアム内にある宿泊施設なので、ホテルフロントも美術館入口にあります。部屋に入ると、瀬戸内海が真っ先に目に飛び込んできます。そして、壁には、イミ・クネーベルの『グレース・ケリーⅠ』が飾ってあります。
ベランダに出てみると、眼下にミュージアムカフェ、と美術館の一部が見下ろせます。ミュージアムのお客さんと目があったりして。。本当に美術館内にある部屋なんだなぁと感じます。
ミュージアム棟の宿泊者は、夜のミュージアム鑑賞ができます。滅多に体験できない夜のミュージアムは、殆ど人がおらず、好き勝手に作品を見られますので、また違う雰囲気がありました。
さて、2日目は、文化大混浴という名の作品を体験しました。フロントにて受付をすると、ゴルフカートで文化大混浴まで送ってくれます。一通り説明を聞いて、中国の山水画に出てくるような風景と瀬戸内の海を見ながら、ジャグジーに浸かります。せっかくお金を払って入っているのだから、少しでも長い時間を。。。などと考えていると、湯あたりしそうなので、海に入って、体を冷やし、また、ジャグジーに入る。。。と言っても、ジャグジーが結構熱めなので、長居はできませんでした。
Museum 302 のベランダからの眺め、ベネッセハウスミュージアムとは、同じ建物内にあります。
バルコニーから、文化大混浴が見えます。ちょうど太陽の光がジャグジーに反射していました。
文化大混浴、中国風の奇岩の中に、ジャグジーが。振り向くと瀬戸内海と瀬戸大橋が見られます。
2011年7月30日土曜日
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