ベネッセ ハウス の一泊目は、オーバル(OVAL)の401号室、キース・ヘリング「南アフリカに自由を無題」の部屋に泊まりました。オーバルは、ホームページに、ミュージアム棟からモノレールで移動した丘の上に建ち、わずか6室のために設計された贅沢な空間が広がる宿泊棟です。室内の床から天井までの大開口部からは、瀬戸内海が一望できます。との紹介通り、素晴らしい景色です。海から近いのですが、海抜70mあるそうです。山の上にあるので、屋上に上ると、360度の眺望が開けます。
直島を一通り巡ってからチェックインすると、オーバルのバーでもウエルカムドリンクをいただけるとのことなので、さっそくいただきました。
部屋の中には、4枚のキースヘリングの絵がかけられています。部屋には、TVが無いかわりにBoseのMP3プレーヤー兼ラジオが置いてあります。なかなかスッキリとした部屋になっていました。
オーバル401 キースヘリング 南アフリカに自由を
オーバル401 キースヘリング 無題
ミュージアム棟とオーバルを結ぶモノレールからの風景
オーバルのバーでもいただけた、ウエルカムドリンク。ミュージアム棟まで行かなくても、オーバルにちょっと飲める場所があるのは大変便利です。
部屋からの夕景、泊まった日は夏の湿気の多い日でしたが、瀬戸大橋がよく見えました。
オーバルの内廊下。この日は満月でした。オーバルのプールにも月が映っていました。
オーバルの屋上から、満月と高松の街の灯
2011年7月20日水曜日
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