2012年8月26日日曜日

成田-フランクフルト-マインツ への道


夏休みを前に飛行機の予約をすること330日前。ヨーロッパの特典航空券を予約することができた。予約の時期、電話がなかなかつながらず、やっとつながったと思ったら、ほとんど空席は無くそれでも残されていたフランクフルト便を、帰りのフランクフルトからは空席が無くロンドン便が取れたので予約しました。この時期に燃油サーチャージ分だけで旅行ができるのは、何とも幸せな気分です。
と言っても、燃油サーチャージ分が二人合わせて16万円って高すぎないかい?燃油サーチャージを取らない航空会社ならチケットが買えるような気もするが、まっ!いっか!!と、決行です。。

フランクフルトからロンドンまでは、ライン川を船で北上しケルンへその後、ブリュッセル、ドーバー海峡トンネルを通ってロンドンへ。。。とのルートです。


より大きな地図で フランクフルト-ロンドン を表示

はてさて、余裕をもって万全の構えで成田に入って、ラウンジでしこたまお腹に詰め込んだ頃、フランクフルト便の遅延アナウンスが。。。しかも3時間。。。。。。


フランクフルトに到着して飛行機の乗り継ぎはなく、電車でライン川沿いのマインツまで約30分の移動です。フランクフルトに9時頃に着くことになるので、まぁ、市内の電車は動いているだろうし最悪タクシーでも何とかなるので、JALの地上係員さんの『フランクフルト空港でホテルとご用意しましょうか?』との優しい誘惑をお断りいたして、予定通りの行動にしました。

三時間ぐらいはアッ!という間に過ぎて行き、搭乗。遅延の理由は、エンジンからオイル漏れがあり修理していたが間に合わないと判断して、パリから帰ってきた機体を急遽仕立てたそうです。修理したから大丈夫と言われるより安心できました。

JAL便の機内は快適で映画も豊富、寝る間を惜しんでじっくり映画鑑賞をして過ごしました。これも料金の内です。(燃油サーチャージ分しか払っていませんが)


切符を買うのが、事前学習したボタン式の自販機でななく、タッチパネル方式なので戸惑いましたが何とかなりました。電車も30分に一本程度ある時間帯でした。電車に乗ると運よく立った場所が鉄道地図が天井に貼ってある場所で、充分に確認して無事にマインツで降りることが出来ました。

丸一日寝てないと、さすがに眠たかった。

さてさて、これから今夏のヨーロッパの旅を書き足してゆきます。

0 件のコメント: