| 大岡山駅近くを歩いていると、なんとも不思議な手作り感いっぱいでお店を発見。大判焼(今川焼)を焼いていました。普通の大判焼きではありません、なんと、形が栗の形をしているではありませんか。わざわざ、型を注文しているとはお金がかかっています。お店といっても、壁に窓があり、その中で焼いています。ごく普通の民家に、手書きの看板。といっても目を引くのは、濃い濃いクリーム。とかいてある看板ぐらいです。
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| その看板の近くには、これまた手書きのメニュー看板があるだけです。お店の名前は、このメニューの左上に書いてある『けんけん山』と確認できました。窓から見ると、すぐに大判焼(けんけん焼き・くり焼き)を焼いているところが見えますから、それが一番の看板なのでしょう。 思わず、ものめずらしくて買ってしまいました。お店の中は、元気なお姉さんが焼いていました。メニュー全部100円という明朗会計です。小学生が100円玉を握り締めて買いに来る姿が目に浮かぶような、東京にいながら懐かしいような風景に出会いました。
住所 目黒区大岡山1-6-4 |
けんけん山 (たい焼き・大判焼き / 大岡山、緑が丘、洗足)
2 件のコメント:
早速、行って来ました。記事っている通りの、ほのぼのとしたお店のでした。全部買って来ました。家族で意見が分かれましたが、一番人気は桃あんです。メニューが変わるらしいので絶対又行きます!
全部・・・とは、うらやましい。大人買いですね。桃あんなんていうもあるんですね。私もまた行きます。なんか、応援したくなるお店です。
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