今回の旅、私にとってのメインイベントである、ストーンヘンジにやってきた。
小さいころから、こんなに正確な円は太古の人には書けない。ましてや大きな石を動かすことなんてできないし、石組みをすることなんてできない。
これは宇宙人がやって来たんだ。または、宇宙人がこの目印を見つけてやってくるために、作らせたんだ。 と、何かと気になる存在でした。近くには、ストーンサークルが存在し、そのたびに宇宙人がやって来た。と大騒ぎしたモノでした。
最近は、そんなストーンヘンジも、太古の人々も運べたし、何らかの儀式・セレモニーに使われていたらしい。と、新説が表れてきている。
Wikipediaには、
夏至の日に、ヒール・ストーンと呼ばれる高さ6mの玄武岩と、中心にある祭壇石を結ぶ直線上に太陽が昇ることから、設計者には天文学の高い知識があったのではないかと考えられている。
遺跡の目的については、太陽崇拝の祭祀場、古代の天文台、ケルト民族のドルイド教徒の礼拝堂など、さまざまな説が唱えられているが、未だ結論はでていない。
と、未だ結論はでていない。とは、良いですね。
1986年に当然の如く世界遺産に登録され、一大人気スポットになっています。私が小さいころの冒険者たちは、石にもさわれたようでしたが、今は、周遊コースが整備され、石にさわることはできません。
とっても人気のスポットなので、色んな国の言葉が飛び交う一大観光スポットになっています。
野原の真ん中に突如として現れるので、レンタカーで行くときは、途中でフト行き過ぎたか???と不安になることも。。。。と言っても、田舎の一本道ですので間違い様がないか。。。
2011年8月時点の、入場料は£7.50でした。
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