2011年11月27日日曜日
Kew Garden の Treetop Walkway と the Orangery restaurant
Kew ガーデンは、ヒースローの近くのロンドンの郊外、テムズ河のほとりにある王立植物園です。
キュー ガーデンには、車で到着。Hartzのナビを付けていたので、こちらで案内してもらいました。見事にキューガーデンの真ん前に案案内してくれたところまでは良いのですが、そこから、Pマークをたどって駐車場へ行くことになりました。
パーキング・チケット・マシーンで料金を払おうと、クレジットカードが読めず、かつ、小銭は持っておらず、さて困った。パーキングチケットを購入しなくても何とかなるか?とあきらめて、キューガーデンの入口へ歩くと、もう一台、マシーンがありました。こちらは、すんなりクレジットカードで購入できました。しかし、パーキング・チケットをクレジットカードで購入するのも、初めての事でした。雨ざらしのチケット・マシーンもよく働くものです。
さて、Kewガーデンは有料ですので、ゲートで入場料を支払って中に入ります。そこには、広ーい敷地の中に、点々と建物が建っています。温室であったり、庭園の休憩施設であたりします。今回、the London Eyeの設計者 Marks Barfield が2008年に手掛けたTreetop Walkwayを楽しみにしていました。道案内の看板に従い進むと、Treetop Walkwayに到着、森の木と同じ高さに、回廊が設けられています。開設当初はエレベータもあったようですが、今では、壊れて運営ができないと募金をしておりました。こんなところにも欧州の経済事情が波及しています。上ってみると、木の横・上から見ると木の実の見え方が違うことなどを、感じられます。ところどころ、地震が来ても本当に大丈夫かな?と思うような部分もあるのですが、英国基準ですので良いのでしょう。この施設以外の温室などにも、上から見ることができる回廊が設けられており想像とは少し違う感覚が発見できます。
ここでは、昼ご飯を Orangery restaurant で食べました。半セルフですので、ぐるっと見渡して食べたいものを取る形式で、暖かいものは、お皿によそってくれます。それを、持ってレジに進んで、会計をします。ナイフ・フォーク・栓抜きは、すべて会計を出た後のテーブルの並ぶホールにあります。
ここでは、カレーとキューでつくられた証としてFood from Kewというシールの貼られた、ジュースを食べました。夜に向けて、軽めの食事です。カレーは、インドスパイスが効いていて美味しかったです。
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