名古屋名物 青柳のカエルまんじゅう のことを以前書きましたが、今回、新たな発見がありました。
それは、青柳のカエルまんじゅうの箱でお面を作ろう。という、企画があったのです。箱の蓋の方の裏に作り方が印刷されていました。
1.箱を広げる
2.カエルの形に切り抜く
3.目の穴を開ける
4.穴を開けて輪ゴムを通す(耳にかける所に)
と、とっても丁寧な指南書でした。
俄然、お子様の待つ方への、名古屋土産の最有力候補になりました。
2008年12月29日月曜日
カエルまんじゅう でお面をつくろう
2008年12月23日火曜日
銀座 ウエストのシュークリーム
株式会社 洋菓子舗ウエストのシュークリーム154g! ズッシリ嬉しくなる手ごたえです。シュークリームに粉はかかっていなくて良いので重量感は必須です。WESTはリーフパイで有名ですが、直営店頭では生洋菓子(ケーキとか)が購入できます。今回、銀座本店のシュークリームをいただきました。
HPの解説「甘さ控えめのカスターを柔らかなシュー生地に隙間なく入れました。(¥399)」のとおり、ズッシリとしたシュークリームです。これを大口開けて頬張るときの喜びはひとしおでありまする。一口ではとても無理で、もし挑戦すると口の周りがべとべとになるのがわかっていていても、やっぱり一口で食べることに挑戦して、ブヒブヒっと皮が破けていくときの感触がなんとも幸せです。
そうそう、「いたみ易い為夏場のお持ち帰りは、夕方五時までとさせて頂いております。」とのこと、まじめな会社です。会社案内には、“社是「真摯」
当社では『人工の香料、色素等をできるかぎり使用せず、材料本来の風味を生かすべく、ひとつひとつ職人の手作業による成型』との姿勢で創業以来取り組んでおります。 ”
と、あります。
かげながら応援しています。
2008年12月22日月曜日
ヒルトン・ローマ・カヴァリエリ(Roma cavalieri) ホテル滞在記
ヒルトン系列に加わったローマ・カヴァリエリ・ホテルは、ローマの高台にある有名な 5 Stars ホテルです。☆☆☆☆☆
なんと言っても、ローマ唯一の三ツ星レストラン、ラ・ペルゴラ(La Pergola)を擁し、威風堂々という感じであります。なんとなく、アメリカ資本のヒルトン系列に加わってしまったが事が、残念ですが。逆に私ども庶民には、宿泊の機会が訪れるわけでありやすな。
今回も、【期間限定:冬のヨーロッパ、ヒルトン・ミニブレイク50%off】というメールをヒルトンさんから受け取って、オッ!!こりゃちょうどいい時期に良いタイミングでオファーしてくれました。っと、予約したのでありました。
セットプランの内容は、
10月31日までに冬のミニブレイクをご予約いただいたお客様には、2009年1月末までの週末のご滞在を50%offとさせていただきます。
250以上のホテルからお選びいただき、近場でも、ちょっと遠くのエキゾティックリゾートでも、特別な時間をお過ごしいただけます。
ゆったりとした休日の朝食(午前11まで)
レイトチェックアウト(午後6まで)
との、ことで、ローマに4泊するスケジュールの私たちには、ソフィテルでちょうど3泊を対象にしたセットプラン:I Love Chocolate を使って、最後の1泊にこの【期間限定:冬のヨーロッパ、ヒルトン・ミニブレイク50%off】を使いました。夕方6時までのレイトチェックアウトつきなのですが、日本行きの飛行機の関係で、11時ごろにはチェックアウトしなければなりません。。。
三ツ星レストランのラ・ペルゴラさんにメールで予約を申し込みましたが、残念ながら予約で一杯なのでWaiting List に追記しておくとのことでした。あぁ。やっぱり駄目だよなぁぁ。と思いながらも一縷の希望を抱いておりました。が、チェックインのときにもメッセージなし。。でした。
さて、こまった。近くにレストランは無いし、もう一度ローマ市内まで出ても、当てにするレストランも無いし、ホテル内のバーかもう一軒のレストランで食事をするかと思っていた所に、La Pergola さんから電話があり、まだ来る気はあるのか?何時がいいんだ。と、言われ、一気に興奮してしまいました。これ、7時30分ぐらいの事ですよ。今回が、ヨーロッパの三ツ星レストラン初体験の私たちにとって、大変有意義な時間を過ごせました。いやいや、イブニングドレスのおば様や蝶ネクタイのおっさん達が集う場所なのですね。お値段は、少しだけ高いかもしれませんが、市内の普通のレストランで食べるのに比べて2倍もしませんでした。まぁ。どうせ食べるのなら、お勧めです。雰囲気や食事の感想は、多くの人のブログやHPを参考にさせていただきましたので、La Pergola でググッてみてください。
朝ごはんは、大きなレストランで、朝メニューの定番はもちろん色々な国の朝食コーナーがあり、和食コーナーもありました。和食コーナーの近くの席に案内されたので見物していると、みなさん恐る恐る豆腐を一欠けとかご飯をハムの横に乗っけていったりと、結構チャレンジャブルな行動でした。そんな朝ごはんの中で、一番驚いたのは、朝シャンペンサービスです。これ、普通にバフェに置いてあるので、注ぎ放題でありまする。う~~ん、迎え酒ってやつですな。きっと。
さてさて、このホテルには大きな画や彫刻が結構ありまして、ホテルの中をうろつくのも楽しい事です。部屋は、50㎡のゆったりとした部屋で、落ち着いた調度品でありました。 インターネットは有料有線LANで提供され、時間単位で購入でき、実アクセス時間1時間で契約しました。こまめに接続を切れば、一晩の滞在であれば十分ですね。すこしお得感があり良かったかな。
いや~。良いホテルでした。 (ついつい、食べ物のことしか書きませんが。。)
2008年12月21日日曜日
delights of chocolate in Sofitel Roma
ソフィテルホテル(Sofitel Hotel)のI Love Chocolate キャンペーンでSofitel Romeに泊まりました。I Love Chocolate プランの目玉は、ホテルのシェフによる、delights of chocolate と銘打った three-course dinner でありまする。 Sofitel Rome には、LE 49 というレストランが地下にあり、朝ごはんもここでいただきます。シェフは、どうもローマ人ではないらしく、日本にもいっぱい友達が居るよ。と、とてもフレンドリーな兄ちゃんでした。
さて、チョコレート大喜び(delights of chocolate)の3コースディナーは、まったくチョコレート・チョコレートで選択の余地はありません。前菜はトマトとキノコとカカオのチョコレート風。パスタは、魚介のチョコレートニョッキ。メインは、子牛のチョコレートとワインのソースでした。甘いものではなくカカオ風味といったところでしょう。ワインも選び放題で、キャンティを一本いただきました。デザートは、2皿で、チョコレートケーキとチョコレートアイスクリームで、こちらは、もちろんたっぷりとした甘さです。満腹!写真は、メインの子牛のチョコレートとワインのソースです。マイウエイターが、変なおっちゃん(爺)で、お皿を持ってくるたびに、チョコレート・Chocolate・チョッコレ~~トって言って持ってきます。ちと、恥ずかしい。(明治製菓の回し者か?)
2008年12月20日土曜日
Afternoon Hot Chocolate
Sofitel Rome の I Love Chocolate 企画その1:アフタヌーン ティ のホットチョコレート版です。I Love Chocolate は、Sofitel Hotel のキャンペーンで、いろいろくっついた宿泊プランです。そのプランの一つの• A lavish afternoon tea with a chocolate twist—French hot chocolate, pastries and other gourmet treatsについての体験記です。このアフタヌーン ティ(ホットチョコレート)をホテルのバーでいただいていたら、ご家族がやってきて、シェフが、こんなこともできるよっと、アフタヌーンティをお勧め。。。お子様は、" It's My Dream!!!!" と大はしゃぎでした。お父さんは、その横でワインを飲んでいました。
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夕方4時ごろからスタートしても貰ったのですが、もちろん、夕ご飯は入りませんでした。ゲフっ。。
2008年12月17日水曜日
Sofitel Hotel の I Love Chocolate
ソフィテルホテル(Sofitel Hotel)のI Love Chocolate キャンペーンでSofitel Romeに泊まりました。
キャンペーン期間は、 2008年11月1日から2009年1月31日までです。
内容は、
・ 2泊分の料金で3泊できます。
・ レストランでのおいしい朝食付きです。
・ ホット チョコレートのアフタヌーン ティ が一度、楽しめます。原文は、• A lavish afternoon tea with a chocolate twist—French hot chocolate, pastries and other gourmet treats
・ ホテルのシェフによる、delights of chocolate と銘打った three-course dinner を楽しめます。
・ チョコレートの驚きをあなたの部屋へ
と、いうなんともチョコレートな企画です。delights of chocolate って、直訳すると チョコレートの大喜び ですよ。しかも、ディナーです。 しかも、ホットチョコレートのアフタヌーンティだそうです。ティって言うのか????
さて、実際に使った感想は、!!驚きです!!まったくチョコレートな体験でした。しばらくチョコレートは要りません。さて、その詳細を後日アップします。乞うご期待。
2008年12月6日土曜日
サン・ピエトロ広場の不思議
サン・ピエトロ大聖堂はバチカン市国にあるカトリック教会の総本山です。サン・ピエトロは「聖ペトロ」の意で、キリスト教の使徒ペトロ(ペテロ)のイタリア語読みに由来します。大聖堂前の広場が、サン・ピエトロ広場で、大聖堂に入るには、ここに並びます。
周囲を楕円状の二重列柱の回廊で縁どられて広場を形成しています。広場の中心付近を歩くと、写真の中央に合成した写真のような白い丸印が埋め込まれているところがあります。そこから2重の柱を見ると、なんと一重に見えるのです。放射状に柱を配置したので、中心からは重なって見えるのですね。写真は白い丸の上に立って撮ったもので、二本見えるはずの柱が重なって1本になっています。1667年のベルニーニさんのデザインで、遊び心たっぷりですね。ベルニーニミステリーの一つです。
2008年12月5日金曜日
Sofitel Rome Villa Borghese 滞在記
今回、ローマのホテルは、ソフィテル ローマ に3泊しました。Sofitel Rome Villa Borghese さんのホームページには、ソフィテル・ローマ・ヴィラ・ボルゲーゼ はボルゲーゼ公園の縁のずば抜けた位置にある豪華なホテルです。 とあります。
ドアマンのおじさんが、日本語を思い出しながらゆっくりと案内してくれます。どうも、日本語がしゃべりたいらしく、英語では答えてくれません。急ぐ旅ではないので、楽しいひと時でした。
部屋は、割と広く趣のある調度品で揃えられており、有線LANが部屋まで来ているのでインターネットも使えました。スペイン広場やトレビの泉は徒歩圏にあり、地下鉄もスペイン広場とバルベリーニ駅が使えます。文句の無いホテルでした。
角の三角地に建っているホテルなので、ホテル中のつくりも斜めに見える面白いところがあります。写真は、階段を撮ったもので、なんともエレガントな空間です。
今回は、I LOVE CHOCOLATE というパッケージを利用しました。朝ごはんが付いていたので、骨付きハムをスライスしてもらったり、卵料理であったり、朝からお腹いっぱいになってしまうのでした。アイ ラブ チョコレート スペシャルは、後報します。
このホテルのホームページの Tourist guide には、
Historic monument
COLOSSEO : 4.00 km
FONTANA DI TREVI : 1.00 km
PLAZZA VENEZIA : 2.00 km
Museums
GALLERIA BORGHESE : 0.60 km
GALLERIA NAZIONALE D'ARTE ANTICA : 0.90 km
MUSEI VATICANI : 4.30 km
Special tourist area
CASTEL S.ANGELO : 3.60 km
CITTA DEL VATICANO : 4.30 km
FONTANA DI TREVI : 1.00 km
FORI IMPERIALI : 3.00 km
PANTHEON : 3.60 km
PIAZZA DI SPANGNA : 0.80 km
PIAZZA NAVONA : 3.60 km
QUIRINATE : 1.00 km
VIA VENETO : 0.40 km
と、あります。
2008年12月4日木曜日
ローマオペラ座
ローマオペラ座でオペラを見てきました。写真は天井のシャンデリアです。以前、書いたとおりチケットを日本に居るときに購入して、当日、入り口の左横にあるBoxOfficeに行き、予約・購入時のホームページのコピーを見せると、予め用意されていたチケットと引き換えてくれました。スムースに作業は進み、数十秒で完了でした。お金を気にしない生活を送っていると思しきダンディなおっちゃんおばちゃんがぞろぞろ居ました。お題は薔薇の騎士で正統派のオペラでした。8:30pmから始まったオペラは、2回の休憩を挟み、みっちり4時間行われ、終わったのは翌日になっていました。当然、地下鉄も営業時間外で帰りはタクシーでした。
2008年12月3日水曜日
ローマパス 売り場 はテルミニ駅24番ホーム横
ローマパスは、ローマをお安く回るには良いチケットです。売り場は、ローマパスに参加しているすべての美術館・博物館でも売っているようですが、今回は、ローマ・テルミニ駅で購入しました。売り場は、エアポート行きの24番プラットホームをズンズンと真ん中ぐらいまで進み、Ticketsの看板を見つけて右に曲がるとレンタカーのカウンターと横並びに、ローマパス売り場があります。クレジットカードも使えましたよ。美術館・博物館はキャッシュオンリーの所が多く、閉口していたところにGood Newsでした。
ローマパスキットの中には、博物館などで見せるカードと電車の切符とその他の資料が入っています。3日間有効で、電車のチケットは最初に使ったときに時間が記憶(印刷)されました。バチカン美術館で調子に乗ってローマパスを見せたら、『ココはローマじゃないよ。』っと、教えてもらいました。『まぁ。そうか。』
便利なローマパスも、2009年1月1日から23Euroに値上げだそうです。
ここを右に曲がります。
2008年12月2日火曜日
LA RINASCENTE フィレンツェの絶景カフェ
フィレンツェの景色の良いcafeLA RINASCENTE(ラ・リナッシェンテ)サヴォイホテルの向かいで、レプッブリカ広場に面している有名なデパート、ラ・リナッシェンテの最上階のカフェからの眺めは最高でした。エスカレーターで、ズンズン上に行き、最後は階段を上ります。ドゥオーモがバッチシ見えます。ドゥオーモからもこのカフェが見えます(小っさいので良く探してください)訪れた日は、天気も良く暑いくらいの日が差していました。ランチメニューから、サラダとラザニアを頼みました。
2008年12月1日月曜日
パッチ・アダムスとフィレンツェのタクシー
フィレンツェで見つけたド派手なタクシーです。女性ドライバーです。
車体には、Patch Adams ad Aosta con Milanc25 とあります。パッチ アダムス は、最近映画にもなった実在のお医者さんのようで、学生時代から、金儲け優先の医療のあり方に疑問を持ち、愛とユーモアを根底において、人に優しい医療を目指した人のようです。
このタクシーのことを、後で調べてみると、ドライバーのキャサリンさんは、タクシーは、フィレンツェでは主要な交通機関であるので、癌の子供とその家族に無料で乗り物を提供し始めたそうです。映画のパッチアダムスに共感してこのペイントをしているようです。今では賛同したタクシーの仲間や慈善団体が協力して、病気の人と老人に無料でタクシーを提供しているそうです。ニュースになっているのですが、イタリア語なので詳しく読めないのがつらいところ、ホームページには、明るいときに撮った写真も掲載されています。どなたか、もしフィレンツェでこのタクシーを見つけたら、ぜひ乗ってみて真相を確かめて教えてください。
2008年11月29日土曜日
フィレンツェの栗
イタリア・フィレンツエの焼き栗は、コップ一杯分で3Euro(€)でした。チョットした広場で売っています。肌寒いこのごろ、懐炉代わりにちょうど良いです。
この焼き栗専用の袋は機能的で、筒状の紙を半分に折って半分ぐらいのところを糊でとめます。そうすると、あたかも袋が2ヶくっついているようになります。片一方に栗を入れて、もう片一方は、栗の殻入れに使います。そうでもしないと、道中栗の殻だらけになってしまうからでしょう。
殻は天津甘栗のようにベトベトしていません。ちゃんと切れ目が付いていて、簡単に中身がいただけます。屋台のおっちゃんが暇なときに生栗に切れ目を入れています。お味は、ちゃんと甘い栗でした。チョット甘みが弱いかなぁ~。
こちらは、マロングラッセで、ベッキオ橋をパラティーナ美術館に向けて渡り切って30m程のところにあるお菓子屋「maicli」さんで買いました。大きな丸いトレイにギッシリとマロングラッセが並べられていたのでしょう。行った時は3/4ぐらいになっていました。gグラムで買うのかなとも思いましたが、2個だけでも売ってくれました。トロトロのシロップもろとも紙袋の中へいれてくれ、食べてみると、甘い甘い。のどが渇く甘さでした。もちろん栗の味はしっかりしてましたよ。
2008年11月27日木曜日
翼の無い飛行機 Florence to Roma AZ1682
Firenze(Florence)空港に着くと、Roma AZ1682 Cancel の文字が輝いていました。えぇぇ?キヤンセルかいなぁ。
トホホな思いでアリタリア航空のカウンターに行くと、お姉さま達が待っていたぞとばかりに、手続きを開始。どっどうなってんの?コンピュータに向かいながら、カチャカチャと。。。。ボーディングパスが発券されています。ををっ!。。Cancelは見間違いか、それともパリ経由か???などど思いを巡らせていたら、お姉さんが説明モードに入りました。
「本日のフライトはキャンセルさせれました。でも任せてください。あなた達をローマに届けます。成田への乗り換えもバッチシです。」
と。。。「成田へは今日じゃないよ。」
e-tiket確認「あぁ本当だなら安心だ。」
「どうやって行くの」
「バスだ。もう来ている。」
「ひえぇぇ!時間かかるんとちゃうん?」
「まぁ3時間ぐらいかな。普通で。」
「ええぇぇ。飛行機なら50分でっせ。姉ちゃん」
「バスです。もう来ている。急げ。走れ。階段を下りて右に行けば判るから。」
(実はこの辺の会話は何をどう言っていたのか記憶にございません)
この場合、既に手配してくれているのだから、素直にバスに乗ったほうが得策だろうと、ボーディングパスを受け取って言われたとおり、静々とバスが待っている場所へ向かいました。が、案の定バスなんて居やししない、荷物を持ってボケッとしている兄ちゃんが居るが、同じ境遇なのかなぁ。と思いながら、バスを探す。が、、、居ない。ひえぇっ!走れと言われたのに静々と動いたのがいけなかったのか!!!っと、不安になり、カウンターに戻ろうとしたら、先ほどの地上スタッフが歩いてきます。一言、「付いて来な!」ハイハイもうこうならどこまででも付いていってやる。と決心して、付いていくとお姉さん曰く、「あれ?来てないなぁ。。なら待つか。。」ハイハイ待ちますよ。と、非常~に長く思える数分を過ごしたあと、バス到着。えっ!バスって観光バスと違いますの???コチとら待ってる間に3時間のバスの旅に備えて、お菓子まで準備したんでっせ。なんと、9人乗りのワゴンでした。乗客16名なので運転手と合わせてぴったり2台分の18名。CAは乗りません。「はぁい。長らくお待たせしましたこれよりご搭乗の最終案内です。チケットを見せてください。」こうしてボーディングパスは半券になりました。「荷物は自分で載せてね。」ハイハイなんでもしますよ。と思いつつ、「運ちゃん、載せといて。」と、やってもらいました。こうして、約3時間遅れで、無事にローマに到着したのでした。本当は、ホテルには明るいうちに到着して近くを散策の筈が、夜遅くになってしまいました。トホホ。
後から半券を確認すると AZ905 という便名に変わっていました。しっかり、航空運賃を取るのだから、偉いというか何というか。計画時には、フィレンツェからローマへは、電車での移動を考えましたが、飛行機の方が安かったので、つい飛行機を選んでしまいました。結果、電車の方が確実でした。アリタリア航空に対しては、色んな人が小言を言っていますが、やっぱりアリタリアさん良くやってくれます。
2008年11月26日水曜日
Hotel Lungarno 滞在記
ホテル ルンガルノは、フィレンツェに本社を構えるSalvatore Ferragamo の フェラガモファミリーが手がけるホテルである。
フィレンツェには夜に到着して3泊するので実質丸2日+午前中という予定である。夜9時過ぎに空港からホテルに向かう事になるので、大きなホテルにした方が良いかと思ったが、Arno川に面した趣のあるホテルも良いだろうと、Hotel Lungarno を選択した。ホテルのパッケージプランで、Lungarno Hotels - Special Packages があり、二人で三泊, 朝食3回 夕食1回付, のプランである。夕食は火曜日以外は Borgo San Jacopo が使えます。
金額的には、ホボ標準のレートで朝食と夕食がおまけというプランである。レストラン Borgo San Jacopo は行ってみたいレストランであったので今回はこのプランを選んだ。
空港からホテルまでは、タクシーを利用したが、何の迷いも無くHotel Lungarno まで連れて来てくれた。空港から市内は均一料金で、また、乗車したときにアナウンスしてくれたため安心してタクシーに乗る事ができました。大変良いシステムですね。
Situated on the upper floors, with a view of the river and a truly unique panorama: Brunelleschi's Dome, Giotto's Bell Tower, Ponte Vecchio, Florence in all its splendor.
Equally romantic, although without the river view, is the room in the medieval Tower: bare stone walls, a canopied double bed, and all of the atmosphere of an ancient manor combined with every comfort of modern life.
朝食 は、アルノ川に面したレストランで、写真のとおりの朝ごはんであります。一見ホテルの普通の朝食に見えるが、フレッシュオレンジジュース(イタリアでは当たり前か)、毎日違うチーズが数種類、生ハム、ハム、フルーツ、ケーキと、何でも食べたい私にとって朝から大変である。自然と昼は軽めになってしまいます。。。。
隣の建物とくっつけて一つにしたのだろうな。と歴史の感じる複雑な廊下や階段構成や、廊下や室内に飾られた絵画や、ゆっくりしか動かない小さい木張りのエレベータなど、総じてエレガントなホテルでした。インターネットは、無線LANが可能で、宿泊中有効なIDとパスワードをレセプションで発行してくれます。
2008年11月25日火曜日
Bistecca alla fiorentina
フィレンツェ名物のフィレンツェ風ステーキ Bistecca alla fiorentina が食べたいと、ホテルのレセプションでお勧めレストランを聞くと、L'Osteria del Cinghiale Bianco を紹介・予約してくれた。日本語に直すと白イノシシ郷土料理屋さんというところのようです。ベッキオ橋から歩いて2分ぐらいのところにあり、ホテル(ルンガルノ lungarno)からは徒歩1分程度でした。行ってみると予約が入っていなくて、少し焦りましたが、係りのお兄さんはホテルから電話のあったことを覚えていて、待っている人よりも優先してリストに加えてくれました。まぁイタリア人も大らかなのでそんなもんかなと思いながら、基本的に混んでいるレストランは良いレストランですので多少の待ち時間はOKです。客層は観光客と地元の人と半々の入りかなぁなどと観察しながら、少し待つとテーブルが空いて座れました。
前菜の後、Bistecca alla fiorentina 1kg を 2名でシェアして食しました。何といってもステーキ登場の時の感動と興奮は忘れられません。しっかりと塩で味付けられたステーキはとっても美味かった。1Kgと言ってもT-Bone Steakなので骨が3分の1ぐらい残るので、2名で十分食べ切れます。(足りないと言う事は決してありません。)この日は、勢いでデザートまで行ってしまいました。
2008年11月24日月曜日
ウフィツィ美術館のカフェ
ウフィツィ美術館は、予約が必要で、予め日本でホームページから予約購入して行きました。途中、イタリア語のみのホームページになりましたが、イタリア語が判らなくても翻訳ページを使うと何とかなりました。予約した時間の30分ぐらい前にBook Officeに行き、チケットを受けて取って、入り口2番(団体用)から入りました。それでも入り口には列があり15分ぐらいで中に入ることができました。他の人の体験談に比べると順調な方でしたが、荷物チェックに時間がかかりますなぁ。美術館の内容は、そりゃぁ素晴らしいのですが、ガイドブックに事細かに載っていますのでそちらに任せます。さて、昼ごはんを美術館のカフェで軽く食べました。ウフィツィ美術館のホームページの案内には、
Cafe
There is a cafe, which also offers restaurant service, on the Gallery floor at the end of the tour. It is situated on the terrace above the Uffizi Loggia and commands a splendid view over the city.
とあります。
目の前に時計台が見え、テラス席がある極々普通のカフェです。日が当たると暖かいですよ。メニューはイタリア語と英語の2行書きでした。写真は、パニーニ と Uffizi special cup (stawberry - vanilla - lemon - wipped cream wild cherry)です。このカフェで Uffizi の名のついた唯一のメニューでしたが、このパフェのどの辺がUffizi specialなのか判りませんでした。わかる方がいれば是非ご一報を。
2008年11月23日日曜日
パリ シャルルドゴール 2Gターミナル
JAL便を利用した場合、シャルルドゴール空港(Charles De Gaulle Airport)には2Fターミナルに到着します、今回はCtiy Jet(Air France)Florence行きへの乗換えのため2Gターミナルへ移動になります。
Connection 2Gの看板どおりに進むと、途中にAirFranceのtransfer deskがありますので、そこで、Eチケットを見せてボーディングパスを受け取ります。そこのお姉さんいわく、2Gはとっても遠い。とのこと、Imigrationを通り左に曲がり階段をのぼりまっすぐ歩いて階段を下がり、右手のGararie6(gate6)から出て2N番のバスに乗れ。30分はかかるよ。と教えてくれました。2Gは、そんなに大きくないターミナルなので間際にならないと搭乗ゲートも表示されないとのこと。実際、レンタカー屋さんの並びにあるGate6から外に出ると、2N番のバス停があり、すぐに2N番のバスがきました。Terminal 2Gまでは直行でしたが、やっぱり歩きの時間も入れて30分以上は掛かりました。乗り換え時間には余裕のあるほうが良いですね。新しいモダンな感じのターミナルで、日本の地方空港を少しゆったりさせた感じかな。一応、免税品も売っていましたが誰もお客さんは入っていませんでした。
2008年11月3日月曜日
ローマ・オペラ座の予約
イタリアに行くことにしたので、只今計画中なのである。
折角なので、オペラ座の中も見てみたいと、予約しました。ローマ・オペラ座は、1880年に建てられたコンスタンツィ劇場が前身です。
ローマ・オペラ座のホームページで、CALENDAR欄などから公演スケジュールをチェックすると、ローマを訪れる日がオペラ開催期間中でありまして、まだチケットが予約できる状態だったので購入した。なんと、20:30開演です。ヨーロッパ人の夜は長い。
意外と簡単で、日付を選んで、空いている席のカテゴリーを選び、人数を入力して、個人情報(なんとパスポートno.も)を入れると、決済サイトへ飛ぶので、クレジットカードNo.を入れると、予約確認ページが出てきます。当日は、このページを印刷した物をオペラ座のBOX OFFICEへ持って行くと良いようです。バーコードが表示されているので、当日は、ピッ!とやってチケットと引き換えるのでしょう。
アレっと思ったところは、空いている席は、席番号が特定できる形で詳細に表示されるのですが、予約画面にはカテゴリーしか入力することはできません。席を自由に選びたいときは、電話するのだそうです。そのカテゴリーの中でコンピューターが一番いい席を選んでくれるのだそうです。。。。選んでくれた席は、まっいいか。という席だったのでそのまま決済に進みました。
こっから先は、当日のお楽しみ。後報します。
当日の様子は、
http://manager-rd.blogspot.com/2008/12/blog-post_06.html
2008年10月13日月曜日
秋のキャンペーン_Starwood Preferred Guest スターウッド・プリファード・ゲスト
Starwood Preferred Guest スターウッド・プリファード・ゲストで2008年秋のキャンペーンが発表されています。10/01~12/31の滞在に対して効力を発揮するもので、11月15日までに申し込まなければなりません。12ヶのプランから1ヶだけ選んで登録できるというもの。来年のステータス狙いの方、滞在回数でポイント加算を狙う方、宿泊数でポイントを狙う方、スターポイントよりもアマゾンギフトが欲しいという人向け、とかなり細分化されてします。
私の場合、来年のステータスには、ほど遠い今期実績ですので、 『すべてのご滞在でダブルスターポイント獲得 』を選びました。うーん。12/31までに滞在する事があるのだろうか。。。
- 【エリートステータス】
- 宿泊ごとにエリートステータスへ向けてダブルステイカウントを獲得
(5滞在でゴールド プリファード ステータス、13滞在でプラチナ プリファード ステータス獲得)
対象となる滞在がエリートステータスへ向けてダブルステイカウントされます。 - 4滞在ごとに週末の無料宿泊獲得
(カテゴリー1から5のホテル&リゾートにおいて最大8滞在、週末無料宿泊2泊まで)
対象となる4滞在ごとにカテゴリー1から5のホテル&リゾートでの週末の無料宿泊1泊を獲得いただけます。 - 8泊ごとに週末の無料宿泊獲得
(カテゴリー1から5のホテル&リゾートにおいて最大16滞在、週末無料宿泊2泊まで)
対象となる宿泊8泊ごとにカテゴリー1から5のホテル&リゾートでの週末の無料宿泊1泊を獲得いただけます。 - すべてのご滞在でダブルスターポイント獲得
(本キャンペーンで獲得できるスターポイントに制限はありません)
対象となる滞在ごとにダブルスターポイントを獲得いただけます。 - 2滞在ごとに2,000ボーナススターポイント獲得
(最大10滞在、10,000 ボーナススターポイントまで)
対象となる2滞在ごとに2,000ボーナススターポイントを獲得いただけます。 - 4泊ごとに2,000ボーナススターポイント獲得
(最大20滞在、10,000ボーナススターポイントまで)
対象となる宿泊4泊ごとに2,000ボーナススターポイントを獲得いただけます。 - 6滞在ごとに9,000ボーナススターポイント獲得
(最大24滞在、36,000ボーナススターポイントまで)
対象となる6滞在ごとに9,000ボーナススターポイントを獲得いただけます。 - 12泊ごとに9,000ボーナススターポイント獲得
(最大48滞在、36,000ボーナススターポイントまで)
対象となる宿泊12泊ごとに9,000ボーナススターポイントを獲得いただけます。 - 10滞在ごとに25,000ボーナススターポイント獲得
(最大40滞在、100,000ボーナススターポイントまで)
対象となる10滞在ごとに25,000ボーナススターポイントを獲得いただけます。 - 20泊ごとに25,000ボーナススターポイント獲得
(最大80泊、100,000 ボーナススターポイントまで)
対象となる宿泊20泊ごとに25,000ボーナススターポイントを獲得いただけます。 - 2滞在ごとに25米ドルのAmazon.comギフトカード獲得
(最大10滞在、25米ドルのAmazon.comギフトカード5枚まで)
2滞在ごとに25米ドルのAmazon.comギフトカードを獲得いただけます。
米国外からAmazon.comの商品を購入される場合、国際配送料金が適用される場合があります。 - 4泊ごとに25米ドルのAmazon.comギフトカード獲得
(最大20滞在、25米ドルのAmazon.comギフトカード5枚まで)
宿泊4泊ごとに25米ドルのAmazon.comギフトカードを獲得いただけます。
米国外からAmazon.comの商品を購入される場合、国際配送料金が適用される場合があります。
【無料宿泊】
【ボーナスStarpointsR(スターポイント)】
【ギフトカード】
ラベル: Hotel, マイレージ_ポイント
2008年10月3日金曜日
ホテル西洋銀座の銀座マカロン
ホテル西洋銀座のマカロン。一日20箱の限定品で、一箱6ヶ入りで¥1,365です。
効能書によると、『フランスの伝統菓子“マカロン”がここ銀座で、個性的に生まれ変わりました。独特の製法で薄く焼き上げたマカロン生地と間に挟んだ濃厚なバタークリームそしてラム酒の効いたレーズンの絶妙なハーモニーが自慢です。どこか懐かしい味わいの銀座マカロンをご賞味ください。全て手作りのため、数に限りがございます。ご予約は、オンラインまたはお電話で承ります。』とのこと。その製法は、ホームページに簡潔に載っています。
さくさくの生地に、レーズンの甘さがすっごくインパクトがあります。ぜひ、ご賞味あれ。
2008年9月23日火曜日
岡埜栄泉の豆大福は115g
港区虎ノ門の岡埜栄泉さんはえらい!昨年から原材料高騰が叫ばれ、色々なものの値段があがるか小さくなるこのご時勢にあって、依然としてこのボリュームを保っています。それどころか昨年11月の113gに対して、なんと2gアップしています。
岡埜の名物:豆大福
原材料:餅米、小豆、赤えんどう豆、砂糖、塩
伝統の原材料です。カタカナの薬品っぽいモノはもちろん入っていません。岡埜栄泉さんはえらい!
玉川高島屋さんの地下売り場では、午後には、しょっちゅう「本日の豆大福は売り切れました」の看板が出てしまいますが、今日は購入できました。1ケ242円です。
岡埜栄泉さんへ、値段は上げてもボリュームは保ってくださいね。
2008年9月21日日曜日
エノテカ と JALカード(マイレージ)
エノテカさんでワインよく購入する。さらに最近、エノテカさんの上場と株主優待制度を知って株を持った。
本当のお店とWeb店で購入する場合があり、どちらともJALカードを利用して購入している。
それぞれのメリットを比較してみよう。
店舗で購入する場合
- エノテカポイントカード 2000円につき100ポイント(5%)のポイント還元がある(1年間有効)
- 広尾本店はJALカードの特約店なので、100円で2マイルの還元がある
その他の店舗は、100円で1マイルなのだろうか??(知っている方がいれば教えてください) - 企画物で安く購入できる機会がある
- 株主優待券が使用できる
- つい、ふらっと寄ってしまう
Web(ワインショップエノテカ)で購入する場合
- eマイルパートナーとして、100円で1マイルの還元がある
- JALカードでの支払いで、100円で1マイルの還元がある
- 送料が気になるのでセット購入の機会が多く、対面販売よりも結果として単価が安い
比較すると
- JALカード支払いでのマイル還元率は、Webと広尾本店は同じ。他店は、Webの方が高い
- 店舗1.ポイントカードは失効のリスクに対して、Web店3.単価が安いは即時性がある
実際、Web店を使用しているとセットで6本12本と購入するので、店舗利用間隔はあっという間に1年が過ぎてしまいます。
株主になると優待券が年2回送られてくるので、優待券を失効させることはさすがに無いので、店舗1.失効リスクがグンっと減ります。
結論:
- 広尾本店を利用しない私は、Web店の方がマイル還元率が高いので、Web店を積極的に使う
- 店舗5.の衝動は抑えられないので、エノテカの店舗ポイント失効リスク回避のため株をもつ
(随分宣伝したような。。。わたしゃぁエノテカの社員じゃありませんよ。。念のため)
クラブエノテカJALカードを復活してくれないかなぁ。。
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ラベル: JAL, マイレージ_ポイント, 東京近郊
2008年9月10日水曜日
川崎の名レストラン:ビストロ ポップコーン
ビストロ ポップコーンは、川崎市高津区にある本格レストランで、とってもリーズナブルです。土曜のランチに予約なしにうかがいました。お客さんは、地元(近所)の人が多く、歩いてきたり自転車できたり、小さいお子さんからご年配のご夫婦まで、ほんのちょっと贅沢な家族の食事。という雰囲気です。ランチは、その日のお勧めの魚とお肉で構成されていて、フレンチコース(¥2,100)とイタリアンコース(¥2,100)があります。もちろん、グランドメニューからも頼めます。
今回は、お昼のフレンチコースとグランドメニューの野菜多めの軽いコースを選びました。
ランチのフレンチコースは、
1. 魚介のサラダ
2. 野菜のクリームスープ or オニオンスープ
3. 本日のお魚料理(鱸)or ステーキ
4. パンorライス, クリームブリュレ or シャーベット, コーヒー又は紅茶
野菜多めの軽いコースは、
1. 10種類から選べる前菜
2. 野菜のクリームスープ or オニオンスープ、
3. 帆立貝のポアレ クリームソース
4. パンorライス デザート コーヒー又は紅茶
というメニュー構成でした。(リーズナブルですね)
10種類から選べる前菜の中に「おまかせオードブル」というものがあって何なのか聞いてみましたが、おまかせなので出てきてからのお楽しみとの事で、注文時には教えてくれません。なかなか粋な演出です。
机・椅子・食器は使い込まれた感じですが、清潔感があって、いい味が出ています。この辺では珍しい味で勝負の正統派レストランです。1シーズンに1回は行きたいレストランですね。最寄り駅は、東急田園都市線の溝の口・高津、または、JR 南部線の武蔵新城になると思います。(いずれもタクシーかな)
ビストロ ポップコーン (BISTRO POPCORN)
2008年9月9日火曜日
祝!ランキング1位
祝!ランキング1位!にほんブログ村
名物・お土産ランキングで、9月7日、瞬間風速ながら1位を獲得できました。ご協力いただいた皆様、ありがとうございます。結構、嬉しいものです。さて、今何位?確かめてみよう。
2008年9月7日日曜日
奥沢_蕎麦_ましこ
8月の最終週に東急目黒線奥沢駅近くのましこで蕎麦を食べた。我が家からは自転車の距離?いや、サイクリングの距離で、本日の目的地は、ここであった。直線距離では近いのであるが、途中、多摩川を渡らなければならず、橋までが遠い。さて、サイクリングする事30分ぐらいで、目的地のましこに到着。ゆっくりペダルを踏んでいたが、良く晴れて湿気が高かったため、汗ダラダラであった。
客数はそんなに多くなく落ち着いて食べられました。さて、メニューに『夏限定「ひやかけ」はじめました!冷たい!とても冷たい!(限定十食)(1,200円)サッパリとして爽やかな薬味刻み野菜で夏バテ防止!』との文字を見つけ、これを大盛り(+300円)で頼みました。赤字の部分は本当に赤い字で書いていました。
待つこと数分、出てまいりました、なっなんと、蕎麦が無い(見えない)。カキ氷が乗っています。カキ氷の部分はだし汁を凍らせたものなので味が弱くなる事はありません。冷たい!とても冷たい!このカキ氷の下から蕎麦を引っ張り出して食べるのですが、カキ氷のだし汁が蕎麦と良く絡んでなんともうまいのであります。考えられる限り、これより冷たい蕎麦は食べられないでしょう。おかげで火照った体も治まりました。
ましこは、有名店なので色んなメディアで眼にします。ぐるなびさんでは、「枯れた料理」「味は付ける物ではなく、素材から引き出す物」そんな料理を想い「増子義晃」が奥沢に念願の店をOPEN。と書かれています
。
場所は、〒158-0083 東京都世田谷区奥沢3-31-3、東急目黒線奥沢駅 徒歩2分、東急東横線自由が丘駅 徒歩8分 ですが、今は昼しか営業していないとの事です。
彩蕎庵 ましこ 奥沢店 (サイキョウアンマシコオクザワテン)
2008年9月6日土曜日
ハンターバレーのお土産(1) bimbadgen estate
ハンターバレーで買ってきたワインその1、bimbadgen estate 小高い丘にピンクの建物が印象的なきれいなワイナリーとレストランがありました。ちょうど昼時に行ったので、レストランからはいいにおいが漂っていました。ハンターバレーの中では大手になります。ワインは、ステンレス樽で作られていました。Semillon, Shiraz, Pinot Grigio, Verdelho, Chardonnay, Merlot, Rose と試飲させてもらいました。テイスティングシートには、それぞれお勧めの食べ物が記載されていました。
購入したRoseは、Alcohol: 14% T/A: 7.39 g/L pH:3.14 RS:9g/L
Shiraz 26% Cabernet Sauvignon 26% Merlot 26% Viognier 11% Verdelho 11%
日本の輸入元の Vai&company Ltd. によると「ビンバジン」とは先住民アボリジニの言葉で「美しい眺め」とのことです。試飲もふんだんにいただけて、ほんとに気持ちのよい場所でした。
2008年9月1日月曜日
ワイン5.5本の関税は800円
ハンターバレーで購入したワインは、それぞれ緩衝材に巻いて持ち帰ってきた。各ホテルの移動は手で持ち歩いて、飛行機に乗せるときは、JALのカウンターでワインがある旨を告げると専用の箱を出してくれ、ある程度緩衝材を巻くなどは自分で対策をしていないと怒られそうな雰囲気はあったが、忙しい中淡々と作業を進めてくれて、割とスムースに預けることができた。おかげさまで無事に成田で受け取れた。Sydney空港のJALの地上のスタッフの方ありがとうございました。これをバスと電車で運んで、家について確認すると、全員無事であった。めでたしめでたし。
ところで、一人当たりの種類の免税枠は3本なので、二人で12本持ち込んだ私たちは、関税を支払わなければいけません。今は、申告するものが無くても、「携帯品・別送品申告書」を税関に出す事になっているので、正直に申告してみた。税関申告をするのは、初体験である。税関のお兄さんが、チャチャッと処理して紙を渡されて、「あそこで払ってね。」と、言われたとおりに動いて、税関(関税?)窓口で支払いを済ませました。時間にして5分位かな。
ワインは1リットル当たり200円の税額である。
12本のうち1本がハーフサイズだったので、免税枠の2x3=6(本)を引くと課税対象は5.5(本)である。
税額は、5.5(本) x 760(ml) = 4180 ml で 4.18 × 200(円) = 836円 で、100円未満は切捨てなので、800円となりました。
結構お安いし、税関で殆ど時間がかからないので、これからは免税枠を考えずに行動しそうです。お盆Week最終日で混んでたからか、税関のお兄さんは、特に物を調べるでもなく、口頭申告だけで処理してくれました。後で気付いたのだが、兄さんが作ってくれた書類の私の名前が違っていたのだが、これって訂正してもらった方が良いのだろうか?(パスポート見ながらローマ字を写すだけなのに。。。)
2008年8月31日日曜日
たい焼き 櫻家 銀座並木通り
銀座並木通り の たい焼き 櫻家。のたい焼き170円です。なんと分厚いことか。最近の薄型テレビよりも分厚く36mmありました。卓上台など無くても自立できます。誠に立派で惚れ惚れする姿であります。勿論、充分ごはんになります。普通のたい焼きはあんこが身で皮があるというつくりですが、このたい焼きは、骨の部分のあんこと身の部分が2枚なのです。持って帰って3枚に下ろせます。さて、その餡は、北海道 帯広産の小豆(しゅまり品種)を100%使用しているそうです。お店の紹介文には、「しゅまりという品種は、小豆の中でも最良品と言われています。ふっくら圧力釜で炊き上げ、水飴で硬さと控えめな甘さに調節することであっさりとした味に仕上げています。これにより当店のたい焼きは腹に沢山の餡を詰める事が出来るのです。」とのことです。宣伝どおり、あっさりとした甘さで、おなかいっぱいの幸せな気分になれました。
銀座並木通り たい焼き櫻家 は、新橋の三井アーバンホテルのはす向かい辺りにあり、営業時間は平日12時~翌1時、土日祝日12時~19時、です。平日は夜遅くまでやっているので、飲み屋後のラーメンの変わりにお立ち寄りを。
2008年8月25日月曜日
シドニーのカフェ
写真は、MCA Cafe からの景色である。シドニーの Cafe は、文字通りコーヒーを飲むところと思いきや、Cafe Restrant になると、軽い食事やワインやビールもいただける。景色の良いところにある店もあり結構オシャレ。今回行った2店(MCA cafe, cafesydney)を紹介します。
とその前に、
コーヒーを頼む場合、オーストラリア方言を言わなければ、通じない。ここだけは文化が強い。
コーヒー方言
Long Black : 普通のコーヒー
Short Black : エスプレッソ
Flat White : クリームを入れたコーヒー
Cafe Latte : ミルクが多いコーヒー(カフェオレ)
Cappucino : カプチーノ
と言った具合である。
今回は冬だったので頼まなかったが、Iced Coffee はお勧めです。店によって違います。甘いです。あまり詮索せずに、オーストラリアに行ったら、是非お楽しみあれ。
それでは、今回行った2店を紹介します。
The MCA Cafe Spectacular views, alfresco dining
現代美術館(Museum of Contemporary Art)併設のCafeですが、美術館の入場料は要りません。
ロックスにあり、港越しにオペラハウスが見えるカフェで、軽い食事もできます。オペラハウスとハーバーブリッジお散歩途中に立ち寄るとことができます。
今回、昼の1時半ぐらいにテラス席が空いていたのでここで昼ごはんにしました。冬のシドニーは寒く感じられますが、テラス席には熱反射傘つきガスストーブがあり暖かです。とってもテラス席が人気です。
さて写真は、そのうち食べられなくなるのではないかと噂の Fish & Chips と ハンターバレーで訪れたワイナリー(Scarborough)のSauvignon Blancにしました。昼からワインをいただくと、なんとも休日を実感できて幸せな気持ちになります。とはいえ、気をつけて軽くだけ食べるように心がけないと(いっぱい食べないように)にしておかないと、ディナーが楽しめなくなる歳になっています。
Cafe Sydney「ようこそシドニー」によると
サーキュラーキーのカスタムハウスの最上階にあるレストラン。それほど建物の高さが高いわけじゃにのにかなり眺めがよくて、オペラハウスとハーバーブリッジが目の前に見えて、むちゃくちゃ贅沢な眺めです。天気のいい日にサーキュラーキーの景色を見ながらランチもいいけど、夕方からのディナータイムもロマンチックで捨てがたいです。メニューの種類がもうちょっと多ければいいんだけど、でも食事もサービスもよくて幸せな気分になれます。日本の雑誌にも以前紹介されていました。
さて、私たちは、夕方にカスタムハウスの無料インターネットコーナーで観光情報を入手した後、予約なしでビールを飲みに行きました。すんなりベランダの特等席に通されて、ラッキーでした。夕方4時半ぐらいから約1時間ぐらいいたのかな。確かに、ここでの晩御飯は、人気があるだろうなぁ。