2009年5月13日水曜日

ベトナム ハノイ ・ ノイバイ 空港(NOI BAI international airport)

ベトナムのかっぱえびせん。ノイバイ空港で見つけました到着編
ベトナムの首都ハノイのノイバイ国際空港には、夜9時過ぎに到着します。
機内で貰った、入出国カードと今だけのインフルエンザ問診表の黄色い紙をぶら下げて、まずは、サーモグラフィの備わった検疫施設で黄色い紙を歩きながら係りのおじさんに渡しただけで通過。おそらく体温に異常が無ければ歩みを止める事は無いでしょう。次に、入国審査(Immigration)で、パスポートと入出国カードを出して、しばらくすると判子が押されて両方帰ってきます。ん。入出国カードもそのままの大きさで帰ってきたぞ。みんな帰ってきているようだし、まぁいいか。パスポートへのスタンプは最終ページに押してくれました。フム独特、これで我がパスポートは最終ページまで使った事になります。最後まで使ったのは初体験です。手荷物受取所(Baggage Claim)で荷物を受け取り、税関検査(Customs)では何も申請するような特別なものは無いので、そのまま通過。出口には、お迎えをお願いしていたのでHiltonの看板を持ったお兄さんが待っていてくれました。こじんまりとしていて分かりやすい飛行場です。

出国編
関空行きは午後11時に出発します。
午後4時までホテルの部屋が使えたので、割とゆっくり観光した後にシャワーを浴びて、早めに夕飯を食べ初めるともう夜8時30分です。空港まではタクシーで約1時間弱なのでありました。多少ホテルによって違うようですので何らかのマージンが入ってUS$16でした。
出発カウンターはタクシーを降りてキョロキョロっとするとJALの文字を発見できました。そそくさとカウンターに行き荷物を預けて、ここでもしっかり手荷物タグを貼ってくれるか確認した後、航空券とラウンジ券を受け取り出国審査をうけます。ここでパスポートと入出国カードを提出すると、やっぱり、パスポートと入出国カードが帰ってきます。あれ?入出国カードは何時なくなるのだろうか。と思いながらパスポートを見ると、最終ページの入国スタンプの隣に出国スタンプが押されています。フム独特のルールのようです。セキュリティーゲートを通過して、土産物屋さんをみて、特に食指が動かなかったのでラウンジへ。ラウンジには、多少の食べ物と飲み物、無料のPC(インターネット)がありました。日本人にはとっても珍しいベトナムの缶ジュースががあります。ちょうど良い暇つぶしになります。写真は、ラウンジのスナック菓子で、なんだか見覚えのあるパッケージです。
出発時間になると係りの人が、一人一人に声を掛けてくれるので、乗り過ごすこともありませんでした。そして、帰国の途に着くのでした。結局、入出国カードは日本までお持ち帰りになりました。

0 件のコメント: