草間彌生の『永遠の永遠の永遠』が松本で行われているので、行ってきました。せっかく松本まで足を延ばすのだから、草間彌生の他にキースヘリング美術館、そして、平山郁夫シルクロード美術館と3館をまわります。
最近注目されている草間彌生さんの個展は初めてですが、昨年の直島、六本木アートナイト、そこらじゅうのルイビトンと良く見ています。このドットの世界にも目が慣れてきたかも。会場の松本市美術館は、空いていてじっくり作品を見られる良い環境です。
今回の展示は、作品を写真に収めてよい部分と、撮影禁止の部分がある展示でした。撮影可能な部分から、数枚を紹介。
このほかにも、ほんとうに数多くの作品が展示されていました。理解できない草間ワールドに打ちのめされる一時でした。
御手洗の中までも・・・・・・・・・どっと・・・・・・・・・
自動販売機も
草間さんの出身地ということで、松本市美術館での展示です。美術館では、『最新作をひっさげて草間彌生が故郷松本へ再臨。美術館が7年ぶりにクサマ色に染まる!』と宣伝しています。
地元の学生も訪れていました。いいことだと思いますが、学校行事としてはチト先生への負荷がかかることでしょう。きっと後で感想文やらクラス討議やらやるんだろうなぁ。先生もどんな解説・コメントすんのだろうか?
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