2012年10月12日金曜日

ブリュッセル(Bruxell)


ブリュッセルは、いろんなところに見どころがあり、世界各地から訪れてくるのもわかります。

町並み
石畳が保存された道路に横断歩道までも石造りでさりげなく馴染んでいました。
また、古くからの建築やアーケードが世界遺産にも登録されています。歩くだけでもヨーロッパの雰囲気を味わえます。


と、思えば一転、大壁画に遭遇します。しかもPOPなMANGAアートです。ベルギー観光局さんの漫画地図が便利です。


次に、食べ物
世界一グルメな街。ともいわれるブリュッセルでは、何を食べてもおいしかったです。日本でも大流行したベルギーワッフルは、いろんなトッピングをして店先に並べられています。ワッフルは、ブリュッセルの中でも特に美味しいと評判のDANDOYでいただきました。こちらは、最近、東京大丸にもお店を開いたようです。


ビール。ブドウの採れないベルギーでは、ビールが食事の友になります。その種類と幅の広さは有名です。写真は、チェリービールと、クワックビールです。必ず各銘柄のオリジナルグラスで饗されるので、いろいろ頼んでみると楽しさ倍増です。


ベルギーと言えば、ムール貝!!これも有名です。こちらはバケツの様な大きな鍋で、約1kgのムール貝をこれでもか!!とひたすら食べ続けるものですが、なぜか、このくらい食べないと、食べた気がしなくなるのが不思議です。そして、付け合せのポテトフライは、ベルギーが発祥の地で、本場では、塩だけでなくマヨネーズやケチャップソースをかけて食べます。ポテトフライ専門店もありますよ。初めてということもあり見るからに回転の良いシェ・レオンでいただきました。


こちらはチョコレート屋さんのピエールマルコリーニがあるグラン・サブロン広場で見つけて朝食に訪れたパン屋さん。なかなかレベルが高かったです。あとで調べてみたらなんとホームページが日本語に対応していました。お勧めです。


有名なベルギーチョコレート。ノウハウス、ガレー、ゴディバ、ヴィタメール、マリー、ピエールマルコリーニ。みんなベルギーチョコレートです。そんな場所に行ったら地産地消に限ります。と、いうことで、まずはグランプラス広場から徒歩圏内のグラン・サブロン広場のピエール・マルコリーニの本店へ。でかい(儲かってんな)。


二階の店舗でじっくり選んで、4ヶで3.3ユーロ。店を出てすぐに食べてしましました。


そこから、歩くこと15歩ぐらいの所にゴティバがあり、こちらでは大きい生イチゴのチョコレートとマロンチョコレートをいただきました。店の前にスタンドテーブルがありました。日の燦々と当たるところですので、長居は無用です。その他にも、ノウハウスとメリーで少しづつつまみました。すぐ食べろ!!という生系のチョコレートや季節限定品など、それぞれ楽しめます。


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