現地らしい食事で、朝早くからやっている店を調べたところ、カトンにある『328ラクサ』で食べることにしました。
カトンは、プラナカン文化が残る場所で、プナカラン料理の代表格であるラクサの店も多数ある場所です。
地下鉄で訪れ、パヤレイバー駅から店までの途中、長屋の様なカラフルな家にや、漆喰の彫刻が見られる家やお店を見ながら、、、、結構歩きました。(暑い!) やっと着いた店は地元の人で繁盛しておりました。
この店、厨房が見える位置にあるテーブルと、エアコンが入るテーブルがあります。下の写真の右側が厨房兼エアコンなしのテーブル、左がエアコンありの部屋。エアコンありの部屋があるなんて気づかず、暑いなかで食べました。(みなさん右側で食べていました。)
メニューは、ラクサの大、ラクサの中、ラクサの小 だけです。
ココナツの入った魚介の甘辛スープに、米の麵がレンゲですくえるように5cmぐらいに細かく切ってあります。具は、海老と貝が見えます。
少し辛味のあるスープの麵は、夜行便の朝には体に優しく、アジアの味を楽しめました。
帰りは、タクシーを使いました。
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