2011年10月22日土曜日
Chilli Crab@PalmBeach on the front of MerLion
チリクラブ。シンガポールに来たらこいつを食べなければなりません。名物!チリクラブは、パームビーチレストランが発祥の地だそうです。
PalmBeachのホームページには、
In 1950, our team at PalmBeavh Seafood Restaurant at Upper East Coast Road, created Singapore's original Chilli Crab dish.
と 書かれています。
イーストコーストにあったお店も、今は、ワン・フラトンに移動しています。ワン・フラトンは、マリーナベイのマーライオンがいるところで、船の乗っているホテルサンズの対面に当たり、海に面していて絶好のロケーションであります。ここは、事前にホテルから予約してもらっていました。
チリクラブの注文時、お幾ら?と聞く(どうせ幾らでも注文するのだが)と、S$55 per cage. it's one price. ふーん、事前調査では、サイズMでS$65 大中小を選ぶのだと情報を得ていたので、システムが変わったんだ。まぁ良いか。それにしてもケージに一匹づつ入ってんのか?蟹も大事にされてんなぁ。と思っていました。そんなこんなで、前菜から始まります。
お通しとタイガービールを飲んでいると、蟹用の前掛を用意してくれて、徐々に期待が高まります。
チリクラブが登場すると、思わずびっくり!。 でかい。でかい! 蟹爪だけでもお腹いっぱいです。これは感動ものです。トマトベースの少し酸っぱい甘辛いチリソースとよく合って、旨いです。
蟹クラッシャーと蟹フォークが用意されていたのですが、食べ終わる頃には、ベトベトです。まわり、みんな、そんな感じなので、気になりません。揚げパンがついてきて、それでソースを掬うとまた旨いもんです。
ここでは、タイガービールとココナツ、チリクラブの他に、前菜盛り合わせと四宝菜を頼みました。
さて、お会計。チリクラブがS$90もしてんじゃん。えっどういうこと???と聞くと、1ケージ$55なので大っきかったでしょ。というではありませんか?説明を聞いている間に発見。ケイジは重さの単位で、Kg の事でした。日本語では、キロ・グラムです。日本に帰って来てから、ケージーを調べてみると、シングリッシュ(Singapore English)の一つだそうです。まぁ。ケージーとは読めるけど。
他のお料理もおいしく、良い、レストランです。特に、観光や出張にはおすすめできます。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿